川崎8R

一般C1四五

コース
川崎ダート1500m
開催
5回川崎1日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
120,45.6,30,18,14.4
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1四五
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:37.3
2.0
1人
1-1-1-1
41.1/36.8
日下部勝徳
2着
8枠11番
1:37.9
3
52.3
10人
3-2-3-3
41.4/37.1
杉浦和也
3着
3枠3番
1:38.3
2
9.9
4人
9-9-5-5
41.4/38.2
依田泰雄
4着
7枠10番
1:39.1
4
26.3
7人
2-2-2-4
42.7/37.0
桜井忠隆
5着
7枠9番
1:39.3
1
4.5
2人
4-4-4-2
42.7/37.3
山内昇
6着
5枠6番
1:39.7
2
4.9
3人
6-6-6-6
42.8/37.6
谷正之
7着
2枠2番
1:39.9
1
76.9
11人
10-10-11-11
42.0/38.3
廣松重信
8着
8枠12番
1:40.2
1 1/2
18.9
6人
8-8-8-7
43.1/38.0
関駿也
9着
6枠7番
1:40.7
2 1/2
47.7
9人
11-11-9-9
43.2/38.5
吉田照哉
10着
1枠1番
1:40.9
3/4
15.0
5人
12-12-10-10
43.0/38.7
(株)ニッシン
11着
5枠5番
1:41.2
1 1/2
46.6
8人
7-7-7-8
44.3/37.8
酒井孝敏
12着
4枠4番
1:42.6
7
127.5
12人
5-5-12-12
45.0/37.5
上田秀二
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.0-11.3-12.8-13.4-12.7-13.4-14.2-13.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.79前半 46.70(S補正 -1.40)(距離補正 4.60)前後半差 +7.10後半 53.80

通過順位

1コーナー
8,10,11,9,4,6,5,12,3,2,7,1
2コーナー
8,(10,11),9,4,6,5,12,3,2,7,1
3コーナー
8,10,11,9,3,6,5,12,7,1,2,4
4コーナー
8,9,11,10,3,6,12,5,7,1,2-4
1着馬2着馬

気象

天候
27.0℃
6.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.63/2.05クインズティガ1.04/4.05クロヒゲ1.53/4.16マイネルサフィルス1.68/5.20ファイヤーアラーム1.71/4.75ミッキースプリング3.04/8.72サムシングクール4.22/8.40ダテノトライアンフ5.32/18.78マゼンタ8.04/16.56エスプリロブ16.16/25.25タニオブスカイ17.58/39.93ウォルプタス39.06/62.14グローリアスマリン
単勝馬連
払戻金
単勝82001番人気
複勝32404番人気
81301番人気
1187010番人気
枠連6-81,2006番人気
枠単6-81,8606番人気
馬連8-115,10016番人気
馬単8-117,48024番人気
ワイド3-85305番人気
3-115,12045番人気
8-111,20012番人気
3連複3-8-1111,37039番人気
3連単8-11-350,300149番人気
馬券の売上
単勝599.50万円6.49%
複勝743.59万円8.05%
枠連189.91万円2.05%
枠単102.13万円1.11%
馬連742.94万円8.04%
馬単783.93万円8.48%
ワイド910.41万円9.85%
3連複1,713.48万円18.54%
3連単3,455.77万円37.39%
合計9,241.66万円

レース展開

グローリアスマリンが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにサムシングクールが取り付く

グローリアスマリンが先陣を切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にサムシングクールが続く。続いて、マイネルサフィルスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはウォルプタス。その1馬身後ろ、クインズティガは中団前め。タニオブスカイは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ミッキースプリングは中団後方の位置取り。その直後、ダテノトライアンフが8番手。エスプリロブは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で折り合いをつけるのはクロヒゲ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはファイヤーアラーム。最後尾にマゼンタがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グローリアスマリンが自慢の快足で先頭に立つと、後続に何もさせずすんなりと逃げ切る

先頭はグローリアスマリンでリードは1馬身。単独の2番手にウォルプタスが続く。そのすぐ後ろ、マイネルサフィルスが3番手。1馬身離れて、サムシングクールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のグローリアスマリン。そのままグローリアスマリンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた10番人気のマイネルサフィルスが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から稲妻の如き末脚を繰り出したエスプリロブが入った。そこから4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたサムシングクールが入線した。2番人気のウォルプタスは2番手にいたがいいところなく5着に敗れた。