一般C3八アイ

2000年9月19日 火 11:20発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 7回船橋1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3八アイ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:16.2		セイランオスカー	牡6 / 475 +8	佐藤祐樹	55kg		1人	1-1-1	39.4 / 36.8	松代真	川名孝吉
2着	8枠 11番	1:17.6	7	ベロナクイン	牝6 / 409 -1	篠田剛孝	51kg		2人	2-2-2	40.3 / 37.3	井手正則	冨沢敦子
3着	2枠 2番	1:17.6	クビ	タービン	牝4 / 475 +21	小林照男	53kg		3人	5-5-4	40.0 / 37.6	新井康夫	中村勝彦
4着	7枠 10番	1:18.3	3	スウィフトタイセン	牝4 / 405 +1	矢内博	53kg		7人	5-6-6	40.5 / 37.8	凾館一昭	小笠原義美
5着	6枠 7番	1:18.7	2	レッツゴーノーザン	牡4 / 490 -5	峯永幸	55kg		11人	10-10-8	40.2 / 38.5	宮下貴明	山路孝
6着	4枠 4番	1:18.7	ハナ	パクラガハンター	牝6 / 465 -1	細川勉	53kg		8人	2-2-3	41.4 / 37.3	川村嘉章	坂内惠子
7着	7枠 9番	1:18.8	クビ	リバースター	牝4 / 474 +2	湯浅淳一	53kg		6人	12-9-10	40.5 / 38.3	木村騎一	津田トミ子
8着	5枠 5番	1:18.8	クビ	デルマパピヨン	牝4 / 446 +9	田中力	50kg		9人	8-10-8	40.3 / 38.5	佐々木登	田口晴通
9着	6枠 8番	1:19.2	2	ミヨギシンザン	牝5 / 459 +1	佐藤正人	53kg		4人	2-4-5	41.9 / 37.3	佐々木登	豊巻壽博
10着	3枠 3番	1:19.2	クビ	アーサタイセイ	牡4 / 527 +6	野口正宏	55kg		5人	11-12-12	40.1 / 39.1	栗原清	浅田まさ子
11着	5枠 6番	1:19.5	1 1/2	ユリノカオル	牝4 / 428 +4	左海誠二	53kg		9人	8-7-7	41.6 / 37.9	田中美義	宮木一夫
12着	8枠 12番	1:19.8	1 1/2	ザールリック	牝6 / 374 -1	佐藤裕太	53kg		12人	5-8-11	41.7 / 38.1	林進	若槻住夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.5-12.3-12.7-13.2-13.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,(4,8,11),(2,10,12),(5,6),7,3,9
• 3コーナー: 1,(4,11),8,2,10,6,12,9,(5,7),3
• 4コーナー: 1,11,4,2,8,10,6,(5,7),9,12,3

気象

• 天候: 晴 27.6℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	1	110円
複勝	1	100円
	2	130円
	11	120円
枠連	1-8	400円
枠単	1-8	480円
馬連	1-11	450円
馬単	1-11	430円
ワイド	1-2	180円
	1-11	200円
	2-11	550円

レース展開

セイランオスカーが後続を引っ張る展開、その直後を進むパクラガハンター、ミヨギシンザン、ベロナクイン

セイランオスカーが先手を取る恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にパクラガハンター、ミヨギシンザン、ベロナクインらが並ぶ。その1馬身後ろ、タービン、スウィフトタイセン、ザールリックらは中団やや前。デルマパピヨンとユリノカオルは中団後方の位置。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはレッツゴーノーザン。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはアーサタイセイ。シンガリにリバースターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セイランオスカーが他馬を易々とねじ伏せる圧巻の走りで久方ぶりの実戦を制す

先頭はセイランオスカーでリードは1馬身。単独の2番手にベロナクインが続く。そのすぐ後ろ、パクラガハンターが3番手。1馬身離れて、タービンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のセイランオスカー。そのままセイランオスカーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置からひと際目立つ伸びを見せた2番人気のベロナクインが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から妙々たる末脚を披露したタービンが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたスウィフトタイセンが入線した。