大井9R

’04ブリリアントカップ

コース
大井ダート1800m
開催
1回大井3日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
800,240,160,96,64
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
一般A3以下準重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠15番
1:53.3
2人
9-9-4-3
38.0/38.7
(株)シャコー
2着
1枠1番
1:53.5
1
13人
3-3-3-2
38.2/37.6
中村勝彦
3着
4枠6番
1:53.7
1
1人
12-13-12-10
37.6/39.2
小林達史
4着
4枠7番
1:53.7
アタマ
5人
10-10-11-12
37.6/38.9
5着
2枠2番
1:53.8
1/2
4人
5-5-6-6
38.2/38.0
中原哲郎
6着
5枠9番
1:53.8
アタマ
10人
4-3-5-5
38.4/37.8
青池勳
7着
3枠5番
1:53.9
1/2
6人
8-8-8-8
38.3/38.5
大東正由
8着
7枠12番
1:54.0
1/2
3人
1-1-1-1
39.4/37.3
佐藤信廣
9着
7枠13番
1:54.8
4
12人
2-2-2-3
39.7/37.5
池田正孝
10着
2枠3番
1:54.9
クビ
8人
6-6-7-7
39.3/38.2
(有)ベルモントファーム
11着
6枠10番
1:54.9
アタマ
11人
11-10-10-10
38.8/39.0
新木正夫
12着
6枠11番
1:55.0
3/4
9人
7-7-9-9
39.1/38.3
和泉栄一
13着
3枠4番
1:55.0
クビ
7人
14-14-14-13
38.3/39.4
宮崎忠比古
14着
8枠14番
1:55.5
2 1/2
14人
12-12-13-14
39.1/39.2
齊藤宣勝
取消
5枠8番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-12.1-12.6-12.3-12.4-12.6-12.9-12.7-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.43前半 54.40(S補正 -1.40)前後半差 +3.10後半 57.50

通過順位

1コーナー
12,13,1,9,2,3,11,5,15,7,10,(6,14),4
2コーナー
12,13,(1,9),2,3,11,5,15,(7,10),14,6-4
3コーナー
12,13,1,15,9,2,3,5,11,10,7,6,14,4
4コーナー
12,1,(13,15),9,2,3,5,11,(10,6),7,4,14
1着馬2着馬

気象

天候
15.5℃
6.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝15390
複勝1610
6130
15160
枠連1-88,250
枠単8-112,810
馬連1-1514,320
馬単15-118,500
ワイド1-61,670
1-153,130
6-15230
3連複1-6-157,820
3連単15-1-6109,460

レース展開

ハローシャンハイが全馬をリードする展開、そのあとを追走するアルスパルパドー

ハローシャンハイが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にアルスパルパドーが続く。そのすぐ後ろ、ミラーズライトが3番手の絶好位につける。続いて、ブルーオオマサは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはコマノブリザード。その1馬身後ろ、ベルモントアトムは中団やや前。ヤマタイセイは中団馬群の真ん中付近を追走。ウエノマルクンは中団後方の位置取り。その直後、シャコーオープンが9番手。ネイルアートは後方5番手で進出の機を待つ。ストロングゲットは後方4番手に控えて機を待つ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはティーケーツヨシサーストンリリー。しんがりにリワードフォコンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

’04ブリリアントC、シャコーオープンが途中でポジションを押し上げるメリハリのあるレース運びで先頭ゴールを果たす

先頭はハローシャンハイでリードは1馬身。単独の2番手にミラーズライトが続く。そのあと、アルスパルパドーシャコーオープンが3番手。1馬身離れて、ブルーオオマサが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは13番人気のミラーズライト。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた2番人気のシャコーオープンが鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばした13番人気のミラーズライトが続き、2着と1馬身差の3着には、後方4番手の位置からパワフルな末脚を発揮した1番人気のティーケーツヨシが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたネイルアートが入線、さらに半馬身差の5着には、中団前目にいたコマノブリザードが食い込んだ。