一般C2三

2011年1月10日 月 11:40発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 13回水沢5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2三

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:36.0		シャインオブロード	牡4 / 510 +2	菅原勲	56kg	1.0	1人	5-4-5-3	42.1	晴山厚司	皆川博文
2着	7枠 8番	1:36.1	1/2	ホットショット	牝4 / 465 +2	関本淳	54kg	85.0	6人	2-2-2-2	42.4	福田秀夫	古舘榮男
3着	8枠 10番	1:36.7	4	タツアキコ	牝5 / 480 +2	村上忍	54kg	11.7	2人	4-5-3-4	42.6	佐藤雅彦	組）馬事維新
4着	4枠 4番	1:36.7	ハナ	コンゴウタイガー	牡4 / 480 +2	坂口裕一	56kg	18.6	4人	1-1-1-1	43.2	村上昌幸	福島幸子
5着	8枠 9番	1:36.8	3/4	リーガルホーラー	牡7 / 445 0	山本政聡	56kg	108.1	8人	3-3-3-5	42.8	大和静治	谷謙介
6着	6枠 6番	1:37.0	1 1/4	リコーピンク	牝7 / 453 +3	阿部英俊	54kg	91.5	7人	7-8-9-7	42.3	佐々木由則	吉岡秀宜
7着	3枠 3番	1:37.2	3/4	ラブイズカクテル	牝7 / 421 -2	斎藤雄一	54kg	148.7	10人	8-6-6-6	42.9	福田秀夫	（有）ホースケア
8着	1枠 1番	1:38.0	5	オーシャンフロント	牝8 / 443 +2	陶文峰	54kg	132.2	9人	10-10-10-10	42.9	佐々木恒	吉岡秀宜
9着	7枠 7番	1:38.1	1/2	クラウドシンガー	牡5 / 490 0	山本聡哉	56kg	49.6	5人	5-6-6-8	43.7	佐藤雅彦	畠山誠
10着	5枠 5番	1:38.3	1 1/4	ジャイコ	牝6 / 408 +1	沢田盛夫利	54kg	14.9	3人	9-8-6-9	43.8	及川良春	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,8,9,10,(2,7),6,3,5,1
• 2コーナー: 4,8,9,2,10,(3,7),(6,5),1
• 3コーナー: 4,8,(9,10),2,(3,7,5),6,1
• 4コーナー: 4,8,2,10,9,3,6,7,5,1

気象

• 天候: 曇
• 風: 北西 5.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	100円	1番人気
複勝	2	110円	1番人気
	8	560円	9番人気
	10	120円	2番人気
枠連	2-7	490円	2番人気
馬連	2-8	2,260円	7番人気
馬単	2-8	2,090円	7番人気
ワイド	2-8	1,100円	15番人気
	2-10	200円	1番人気
	8-10	2,430円	22番人気
3連複	2-8-10	3,580円	10番人気
3連単	2-8-10	11,290円	29番人気

馬券の売上

単勝	16.11万円	1.36%
複勝	7.35万円	0.62%
枠連	39.74万円	3.36%
馬連	96.11万円	8.12%
馬単	139.83万円	11.81%
ワイド	46.12万円	3.90%
3連複	182.59万円	15.43%
3連単	655.74万円	55.40%
合計	1,183.59万円

レース展開

コンゴウタイガーが馬群を引き連れる形、直後の2番手にホットショットが取り付く

コンゴウタイガーが端をきり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にホットショットが続く。その後ろ、リーガルホーラーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、タツアキコは中団前目。シャインオブロードとクラウドシンガーは中団馬群のど真ん中を併走。リコーピンクは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはラブイズカクテル。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはジャイコ。シンガリにオーシャンフロントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シャインオブロードが獅子奮迅の6連勝

先頭はコンゴウタイガーでリードは1馬身。単独の2番手にホットショットが続く。その直後、シャインオブロードが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはホットショット。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のシャインオブロードが豪脚を炸裂させてホットショットを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利した。2着のホットショットから4馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジワジワと伸びた2番人気のタツアキコが入った。