3歳未勝利

2002年9月1日 日 10:25発走

• コース: 新潟ダート1200m 左
• 開催: 3回新潟8日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:13.4		モウメント	牡3 / 458 +2	柴田善臣	55kg	1.7	1人	5-5	37.3 / 36.1	古賀史生	（有）ノースヒルズマネジメント
2着	5枠 6番	1:13.5	クビ	ダンツアラジ	牡3 / 440 -4	小林久晃	55kg	102.7	8人	1-1	37.8 / 35.7	岩城博俊	山元哲二
3着	5枠 7番	1:13.5	ハナ	ヤマニンティフォン	牡3 / 484 +10	天間昭一	55kg	11.1	5人	2-2	37.6 / 35.9	星野忍	土井肇
4着	7枠 11番	1:13.9	2 1/2	チャンピオンパワー	牡3 / 502 +2	蛯名正義	55kg	9.5	4人	7-7	37.5 / 36.4	勢司和浩	坪野谷和平
5着	6枠 8番	1:14.1	1 1/4	シアトルサンデー	牡3 / 430 +8	木幡初広	55kg	13.0	6人	2-2	38.2 / 35.9	田中章博	辻俊夫
6着	8枠 12番	1:14.3	1 1/4	クイーンマブ	牝3 / 400 +2	二本柳壮	53kg	42.4	7人	7-7	38.0 / 36.3	二本柳俊一	宮坂五十四
7着	3枠 3番	1:14.6	1 3/4	ヤマニンワルツ	牝3 / 494	池田鉄平	53kg	193.3	10人	11-12	37.5 / 37.1	畠山重則	土井肇
8着	6枠 9番	1:14.8	1 1/2	アイノマッハ	牡3 / 472 -14	石神深一	53kg	8.1	3人	4-2	38.8 / 36.0	成宮明光	田中卓
9着	7枠 10番	1:15.3	3	トーセンマイウェイ	牡3 / 488 -2	大塚栄三郎	55kg	5.0	2人	5-5	39.1 / 36.2	佐々木亜良	島川隆哉
10着	2枠 2番	1:15.6	2	レオスペクター	牡3 / 452 +2	田中勝春	55kg	112.5	9人	13-13	38.1 / 37.5	池上昌弘	（株）レオ
11着	1枠 1番	1:16.0	2 1/2	イソエイナイト	牡3 / 494 +8	金子光希	52kg	239.9	11人	10-10	39.2 / 36.8	岩戸孝樹	磯部敏夫
12着	4枠 4番	1:16.4	2 1/2	ミヤギノダイヤ	牡3 / 436 -16	古川寛和	55kg	325.0	13人	11-10	39.4 / 37.0	大和田稔	菅原光博
13着	8枠 13番	1:16.8	2 1/2	カイシュウヘイロー	牡3 / 436 -2	田中剛	55kg	323.3	12人	9-9	40.3 / 36.5	佐藤吉勝	飯村孝男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.3-12.0-12.4-12.4-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6(8,7)9(5,10)(11,12)13-1(4,3)-2
• 4コーナー: 6(8,7,9)(5,10)(11,12)13-(1,4)3-2

気象

• 天候: 晴 31.8℃
• 風: 東南東 5.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	5	170円	1番人気
複勝	5	110円	1番人気
	6	890円	8番人気
	7	270円	6番人気
枠連	4-5	670円	3番人気
馬連	5-6	4,380円	13番人気
馬単	5-6	4,920円	15番人気
ワイド	5-6	1,440円	16番人気
	5-7	340円	4番人気
	6-7	4,840円	28番人気
3連複	5-6-7	8,330円	26番人気

レース展開

ダンツアラジが隊列を引っ張る形、その直後にシアトルサンデーとヤマニンティフォンが取り付く

ダンツアラジが敢然と端をきり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にシアトルサンデーとヤマニンティフォンが並ぶ。そのすぐ後ろ、アイノマッハが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、モウメントとトーセンマイウェイは中団やや前。チャンピオンパワーとクイーンマブは中団馬群のちょうど真ん中を併走。カイシュウヘイローは中団後方の位置取り。少し空いて、イソエイナイトは後方4番手に控えて機を待つ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはミヤギノダイヤとヤマニンワルツ。少し離れた殿にレオスペクターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モウメントが中団前目からスパッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はダンツアラジでリードは1馬身。2番手にシアトルサンデー、ヤマニンティフォン、アイノマッハらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるダンツアラジ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のモウメントが豪快に終いの脚を伸ばしてダンツアラジを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを走り抜けた。2着のダンツアラジからハナ差の3着には、2番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったヤマニンティフォンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたチャンピオンパワーが入線した。2番人気のトーセンマイウェイは中団前目にいたが最後一杯になって9着に敗れた。