3歳

2006年10月17日 火 16:55発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 14回大井3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 110,33,19.8,13.2,11
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:29.0		ハーブポット	牡3 / 470 +6	内田博幸	55kg		1人	3-2-2	38.9 / 37.5	玉井等	ダーレー・ジャパン・レーシング（有）
2着	3枠 3番	1:29.4	2	オシャレホース	牡3 / 450 -4	石川駿介	52kg		8人	1-1-1	39.6 / 37.2	中村護	吉田勝己
3着	1枠 1番	1:30.0	3	マキバジーン	牡3 / 525 -5	真島大輔	55kg		2人	5-4-3	39.8 / 37.9	蛯名末五郎	新田幸次郎
4着	3枠 4番	1:30.3	1 1/2	シンプルウェイ	牡3 / 462 -3	金子正彦	55kg		12人	4-7-6	39.5 / 37.7	田島寿一	吉田俊介
5着	5枠 8番	1:30.3	アタマ	チョウサンジュニア	牡3 / 473 -5	酒井忍	55kg		14人	13-13-13	38.5 / 38.8	八木仁	小林長三郎
6着	2枠 2番	1:30.4	クビ	ハシルヨウジ	牡3 / 426 -2	和田譲治	55kg		13人	6-9-8	39.4 / 38.1	山藤統宏	馬目卓
7着	8枠 14番	1:30.4	ハナ	イシノアニカ	牝3 / 458 +5	繁田健一	53kg		10人	11-10-9	39.4 / 38.6	森谷良臣	石井與一
8着	7枠 12番	1:30.6	1	ホウザンボス	牡3 / 440 +2	的場直之	55kg		9人	10-11-12	39.4 / 38.4	嶋田幸晴	山邉浩
9着	6枠 10番	1:30.7	クビ	スーパードクター	セ3 / 483 +4	柏木健宏	55kg		3人	6-5-5	40.3 / 38.1	柏木一夫	加藤淳一
10着	5枠 7番	1:30.7	クビ	ブラウンシアトル	牡3 / 461 +6	今野忠成	55kg		7人	14-14-14	38.7 / 38.9	佐々木洋一	小島學
11着	7枠 11番	1:30.7	ハナ	アメリカンキャッツ	牝3 / 434 -1	町田直希	53kg		6人	11-12-11	39.4 / 38.6	寺田新太郎	野々垣正義
12着	4枠 6番	1:31.0	1 1/2	ラブファミリー	牡3 / 431 +1	山林堂信彦	55kg		4人	6-7-9	40.2 / 38.1	津久井巌	藤田順子
13着	8枠 13番	1:31.6	3	ビックソウル	牡3 / 484 -2	鈴木啓之	55kg		11人	9-6-7	41.0 / 38.2	長谷川三郎	工藤幸助
14着	4枠 5番	1:32.0	2	ノアノプリンセス	牝3 / 424 -1	坂井英光	53kg		5人	2-2-4	41.9 / 37.4	澤佳宏	佐山公男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.9-12.3-12.6-13.2-12.7-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 3,5,9,4,1,(2,6,10),13,12,(11,14),8,7
• 3コーナー: 3,(5,9),1,10,13,(4,6),2,14,12,11,8,7
• 4コーナー: 3,9,1,5,10,4,13,2,(6,14),11,12,8,7

気象

• 天候: 晴 22.1℃
• 風: 南南西 7.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	9	190円
複勝	1	190円
	3	430円
	9	140円
枠連	3-6	1,140円
枠単	6-3	1,610円
馬連	3-9	2,140円
馬単	9-3	2,450円
ワイド	1-3	1,260円
	1-9	360円
	3-9	810円
3連複	1-3-9	3,020円
3連単	9-3-1	14,520円

レース展開

オシャレホースが全馬を率いる展開、そのあとを進むノアノプリンセス

主導権を握ったのはオシャレホース。後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にノアノプリンセスが続く。その後ろ、ハーブポットが3番手の絶好位につける。そのあと、シンプルウェイは好位に取り付く。先団後ろのポジションにいるのはマキバジーン。その1馬身後ろ、ハシルヨウジ、ラブファミリー、スーパードクターらは中団前寄り。ビックソウルは中団後方の位置。ホウザンボスは後方5番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方5番手で折り合いをつけるのはアメリカンキャッツとイシノアニカ。後方2番手の位置で力を温存するのはチョウサンジュニア。最後方にブラウンシアトルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハーブポットが持ち味の先行力を活かした好位追走の戦法で2勝目を掴み取る

先頭はオシャレホースでリードは1馬身。単独の2番手にハーブポットが続く。そのあと、マキバジーンが3番手。その後ろ、ノアノプリンセスが4番手。1馬身離れて、スーパードクターが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるオシャレホース。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のハーブポットが凄まじい末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったオシャレホースが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から天性の勝負根性でゴールまで力闘した2番人気のマキバジーンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた12番人気のシンプルウェイが入線、さらにアタマ差の5着には、後方2番手にいた14番人気のチョウサンジュニアが食い込んだ。