中京12R

4歳以上500万下

コース
中京1800m
開催
4回中京4日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
670,270,170,100,67
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠7番
1:51.8
12.5
7人
11-11-7-4
37.7/37.6
荻原昭二
2着
3枠4番
1:51.9
3/4
7.1
3人
7-7-7-9
37.8/37.2
(株)ローレルレーシング
3着
7枠12番
1:52.0
クビ
7.6
4人
7-7-3-3
38.2/37.2
斉藤一郎
4着
6枠10番
1:52.3
2
38.1
11人
2-2-1-1
39.0/36.9
サウスニア(株)
5着
5枠9番
1:52.4
1/2
2.5
1人
3-3-2-2
38.9/37.0
大谷米一
6着
4枠6番
1:52.4
クビ
79.2
14人
14-13-12-9
37.8/37.9
山本治
7着
3枠5番
1:52.6
1
8.7
6人
13-13-13-12
37.7/37.9
伊達秀和
8着
8枠15番
1:52.6
アタマ
36.9
10人
9-9-10-12
38.3/37.4
加藤裕朗
9着
2枠3番
1:52.7
1/2
20.9
8人
3-3-7-6
38.7/37.0
伊達秀和
10着
8枠14番
1:52.7
ハナ
32.8
9人
12-12-11-11
38.2/37.7
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着
6枠11番
1:52.8
1/2
8.7
5人
3-3-3-4
39.1/37.0
横山秀男
12着
2枠2番
1:53.2
2 1/2
6.5
2人
1-1-3-6
39.4/36.8
(有)名鯛興業
13着
7枠13番
1:53.4
1 1/4
40.2
12人
14-15-13-12
38.6/38.1
山石祐一
14着
1枠1番
1:53.4
ハナ
41.0
13人
3-3-3-6
39.6/37.0
ジョイ・レースホース(株)
15着
5枠8番
1:55.3
大差
125.2
15人
9-9-15-15
39.6/37.4
大社義規
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-12.0-12.2-12.2-11.9-12.4-13.0-12.7-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.29前半 53.75(S補正 -1.20)前後半差 +3.10後半 56.85

通過順位

1コーナー
(*2,10)(1,3,9,11)(4,12)(8,15)7,14,5(6,13)
2コーナー
(*2,10)(1,3,9,11)(4,12)(8,15)7,14(6,5)13
3コーナー
10,9(2,1,11,12)(4,3,7)15,14,6(5,13)=8
4コーナー
10,9,12(11,7)(2,1,3)(4,6)14(15,5,13)=8
1着馬2着馬

気象

天候
12.1℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.59シルバーシラオキ0.93ナイスグリーン1.80ミスターコンボイ1.84ニッポーミデオン1.94カリンカ2.00メルヘンマジョ2.25パブロフスカヤ3.54シンフォニック5.93リアルウィナー8.53バロール8.53レッドブレスト9.77トーワビゼン10.47カネツサプライズ11.44タイフェイバア30.43キオイサスケ
単勝馬連
払戻金
単勝71,250
複勝4280
7280
12200
枠連3-42,500

レース展開

タイフェイバアが後続を引っ張る形、半馬身差の2番手を追走するカリンカ

タイフェイバアが先陣を切る形となり、僅かなリードで一団を先導。2番手にカリンカが続く。その直後、ミスターコンボイシンフォニックキオイサスケバロールらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、カネツサプライズトーワビゼンは中団前目。シルバーシラオキメルヘンマジョは中団後方の位置取り。リアルウィナーは後方5番手で前方各馬の動きを静観。パブロフスカヤは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはレッドブレスト。最後方にナイスグリーンニッポーミデオンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リアルウィナーが自分から動いていく積極果敢なレース運びで2勝目を手に入れる

先頭はカリンカでリードは1馬身。単独の2番手にキオイサスケが続く。そのあと、トーワビゼンが3番手。1馬身離れて、バロールリアルウィナーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢の後ろにいたリアルウィナーが猛烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は懸命に抵抗するカネツサプライズを3/4馬身振り切り勝利を掴み取った。2着のカネツサプライズからクビ差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったトーワビゼンが入った。そこから2馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったカリンカが入線、さらに半馬身差の5着には、2番手にいた1番人気のキオイサスケが食い込んだ。2番人気のタイフェイバアは中団前目にいたが最後一杯になって12着に敗れた。