小倉12R

3歳以上500万下

コース
小倉ダート1700m
開催
3回小倉6日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
740,300,190,110,74
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠4番
1:46.6
4.3
2人
8-8-6-6
37.9/37.1
松本好雄
2着
4枠6番
1:46.6
ハナ
18.5
9人
7-7-4-4
38.1/37.0
小笹公也
3着
5枠8番
1:46.8
1
6.4
3人
6-4-2-2
38.5/36.6
(株)ウイン
4着
2枠2番
1:47.0
1 1/4
81.2
14人
10-10-10-9
37.9/37.6
長谷川光司
5着
7枠13番
1:47.3
1 3/4
37.2
11人
1-1-1-1
39.1/36.0
タマモ(株)
6着
5枠9番
1:47.3
ハナ
3.7
1人
2-2-2-2
39.1/36.1
木浪巖
7着
6枠11番
1:47.5
1
18.4
8人
5-4-6-6
38.7/36.6
前田幸治
8着
1枠1番
1:47.8
2
7.1
4人
10-10-10-9
38.7/37.6
平口信行
9着
6枠10番
1:48.0
1 1/2
22.1
10人
3-3-4-4
39.6/36.3
竹園正繼
10着
2枠3番
1:48.0
ハナ
58.7
13人
15-15-13-12
38.5/38.5
11着
7枠12番
1:48.0
アタマ
16.8
7人
9-9-6-6
39.2/37.3
平井豊光
12着
4枠7番
1:48.4
2 1/2
93.8
15人
12-12-15-14
38.8/38.0
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
13着
8枠14番
1:48.4
クビ
12.9
6人
3-6-9-12
39.4/36.8
永井康郎
14着
3枠5番
1:48.5
クビ
42.5
12人
13-12-10-11
39.3/38.0
大澤毅
15着
8枠15番
1:49.2
4
12.9
5人
13-14-13-15
39.7/38.3
小田切有一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.8-10.9-11.8-13.1-12.9-12.7-12.7-12.7-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.38前半 53.05(S補正 -1.40)(距離補正 5.40)前後半差 +4.50後半 57.55

通過順位

1コーナー
(*13,9)(10,14)11,8,6,4,12-(1,2)7(5,15)3
2コーナー
(*13,9)10-(11,8)14,6,4,12-(1,2)-(5,7)-15,3
3コーナー
(*13,9,8)(10,6)(11,4,12)14(5,2,1)-(3,15)7
4コーナー
(*13,9,8)(10,6)(11,4,12)(2,1)5(14,3)-7,15
1着馬2着馬

気象

天候
27.8℃
北北西2.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.84/1.59クルワザード0.97/2.58ファイナルパンチ1.34/4.54シゲルカイノセ1.86/2.92マルブツデヒア2.12/6.28タマモウィナー3.57/9.11テイエムカイブツ4.27/12.02テーオーマグナム4.29/7.55ジェンティリティー4.70/10.32エイシンダッシュ6.13/11.33イマジンノココロヲ6.13/15.09メルシーコバン11.18/20.38アウラスター12.41/24.19ウインステルス18.54/33.28メイショウオニカゲ21.63/38.96パルクエスト
単勝馬連
払戻金
単勝44302番人気
複勝41802番人気
64006番人気
82303番人気
枠連3-43,43015番人気
馬連4-63,26012番人気
馬単4-65,36016番人気
ワイド4-61,21010番人気
4-86505番人気
6-81,54017番人気
3連複4-6-86,21015番人気
3連単4-6-836,89087番人気

レース展開

タマモウィナーがハナに立つ展開、僅かな差でパルクエストが続く

タマモウィナーが主導権を奪う形となり、僅かなリードで一団を先導。2番手にパルクエストが続く。そのあと、テイエムカイブツメルシーコバンが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはジェンティリティー。その1馬身後ろ、ウインステルスは中団前め。テーオーマグナムは中団馬群の丁度真ん中を追走。メイショウオニカゲは中団後方の位置。その直後、エイシンダッシュが9番手。2馬身以上差があって、アウラスターファイナルパンチが10番手。クルワザードは後方4番手で機をうかがう。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはマルブツデヒアイマジンノココロヲ。殿にシゲルカイノセがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウオニカゲが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの接戦を辛くも制す

先頭はタマモウィナーでリードは半馬身。2番手にパルクエストウインステルスが続く。その後ろ、テイエムカイブツテーオーマグナムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのはテーオーマグナム。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のメイショウオニカゲが豪脚を爆発させてテーオーマグナムを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のテーオーマグナムから1馬身差の3着には、2番手の位置から息の長い末脚を発揮したウインステルスが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた14番人気のファイナルパンチが入線、さらに1馬身3/4の5着には、逃げ粘ったタマモウィナーが食い込んだ。1番人気のパルクエストは2番手にいたが失速して6着に敗れた。