一般C2五

2010年10月23日 土 12:45発走

• コース: 盛岡ダート1200m 左
• 開催: 8回盛岡4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2五

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:15.4		ゴールドスコール	牝3 / 448 -7	山本政聡	53kg	2.3	1人	2-1	38.7 / 36.7	大和静治	谷謙介
2着	7枠 7番	1:15.7	2	ドロシーパーキンス	牝3 / 442 -6	関本浩司	53kg	3.1	2人	4-2	38.0 / 37.7	城地俊光	大黒富美子
3着	4枠 4番	1:16.2	3	スーパーナチュラル	牝3 / 387 +4	菊地康朗	53kg	3.2	3人	5-4	38.1 / 38.1	三野宮通	梅原弘
4着	8枠 10番	1:17.7	9	テキサスヒット	牡4 / 469 -8	大坪慎	55kg	48.9	8人	6-6	39.3 / 38.4	小笠原義巳	（有）ホースケア
5着	2枠 2番	1:18.0	2	オオイシマルコ	牝5 / 447 -1	皆川麻由美	53kg	29.4	5人	9-9	37.8 / 40.2	千田知幸	（有）ホースケア
6着	5枠 5番	1:18.2	1 1/2	ダイギンジョウ	牡4 / 461 -4	村上忍	55kg	7.5	4人	3-3	40.9 / 37.3	櫻田康二	大信田和彦
7着	6枠 6番	1:18.5	1 3/4	ベルモントボンバー	牡10 / 485 +1	陶文峰	55kg	88.0	9人	7-7	39.4 / 39.1	平澤芳三	佐々木義元
8着	8枠 9番	1:18.6	1/2	メリリータッチ	牝4 / 433 -9	高松亮	53kg	40.0	7人	10-8	39.2 / 39.4	畠山信一	谷謙介
9着	1枠 1番	1:19.6	6	キタノテリフィック	牝3 / 382 +11	山本聡哉	53kg	33.9	6人	1-5	42.8 / 36.8	佐藤浩一	吉岡秀宜
10着	7枠 8番	1:19.7	1/2	アスカノジャック	牡6 / 482 +7	菅原辰徳	52kg	88.0	9人	8-10	40.9 / 38.8	瀬戸幸一	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 1,3,5,7,4,10,6,8,2,9
• 4コーナー: 3,7,5,4,1,10,6,9,2,8

気象

• 天候: 晴 17.1℃
• 風: 南 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	230円	1番人気
複勝	3	100円	1番人気
	4	110円	2番人気
	7	110円	3番人気
枠連	3-7	290円	1番人気
馬連	3-7	340円	1番人気
馬単	3-7	660円	1番人気
ワイド	3-4	190円	2番人気
	3-7	170円	1番人気
	4-7	250円	3番人気
3連複	3-4-7	330円	1番人気
3連単	3-7-4	1,120円	2番人気

馬券の売上

単勝	5.96万円	0.87%
複勝	4.53万円	0.66%
枠連	31.26万円	4.57%
馬連	59.11万円	8.65%
馬単	65.89万円	9.64%
ワイド	31.56万円	4.62%
3連複	114.66万円	16.77%
3連単	370.57万円	54.21%
合計	683.54万円

レース展開

キタノテリフィックが一団を牽引、そのあとにゴールドスコールが取り付く

キタノテリフィックが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にゴールドスコールが続く。その直後、ダイギンジョウが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ドロシーパーキンスは中団前め。スーパーナチュラルは中団馬群のちょうど真ん中を追走。テキサスヒットは中団後方の位置。そのあと、ベルモントボンバーが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはアスカノジャック。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはオオイシマルコ。最後尾にメリリータッチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールドスコールが途中からハナに立ち、そのまま後続を封じ切る貫禄のある取り口で勝つ！

先頭はゴールドスコールでリードは1馬身。単独の2番手にドロシーパーキンスが続く。その直後、ダイギンジョウが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のゴールドスコール。そのままゴールドスコールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から目覚ましい伸び脚で急追した2番人気のドロシーパーキンスが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を繰り出したスーパーナチュラルが入った。