3歳

2005年3月23日 水 16:00発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 24回大井3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 150,45,27,18,15
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:37.0		リュウファースト	牡3 / 548 -5	脇本一幸	54kg		3人	1-1-1-1	41.4 / 37.0	五百蔵幸雄	福井章哉
2着	7枠 8番	1:38.1	6	カネショウコマチ	牝3 / 462 +2	鈴木啓之	53kg		5人	2-2-2-2	42.2 / 37.2	高岩隆	清水政治
3着	2枠 2番	1:38.6	2 1/2	ロイヤルグルーヴ	牝3 / 438 -4	坂井英光	53kg		7人	3-3-3-3	42.5 / 37.4	辻野豊	（有）リバーサイド
4着	1枠 1番	1:39.0	2	アルファチャーミイ	牝3 / 454 0	酒井忍	53kg		10人	9-9-10-9	41.4 / 38.4	高橋三郎	近藤悦子
5着	7枠 7番	1:39.0	ハナ	グリーンヒルフライ	牝3 / 467 -6	鷹見浩	53kg		6人	10-10-7-7	42.3 / 38.6	石田貞雄	西村専次
6着	3枠 3番	1:39.2	3/4	ホウザンフクキタル	牡3 / 468 -6	内田博幸	54kg		1人	4-4-4-4	42.8 / 37.6	蛯名末五郎	加藤豊三
7着	5枠 5番	1:39.3	3/4	ハネダヘルドラゴ	牡3 / 440 +2	佐宗応和	54kg		9人	6-5-6-5	42.5 / 37.9	菅原秀雄	（有）鈴優商事
8着	8枠 9番	1:39.3	ハナ	ミノリブルボン	牡3 / 463 -2	佐藤祐樹	54kg		8人	5-8-8-8	42.2 / 37.7	遠藤茂	秋元雅夫
9着	6枠 6番	1:39.5	1	キンセイジャック	牡3 / 478 -3	石崎隆之	54kg		2人	7-7-9-10	42.2 / 38.1	佐々木忠昭	山田裕仁
10着	4枠 4番	1:39.9	2	クライマックス	牝3 / 470 -10	戸崎圭太	53kg		4人	8-6-5-5	43.4 / 38.3	寺田新太郎	武仲勝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.5-12.4-12.3-12.4-13.1-13.6-14.7

超ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,8,2,3,9,5,6,4,1,7
• 2コーナー: 10,8,2,3,5,4,6,9,1,7
• 3コーナー: 10,8,2,3,4,5,7,9,6,1
• 4コーナー: 10,8,2,3,(5,4),7,9,1,6

気象

• 天候: 雨 9.9℃
• 風: 北東 10.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	10	700円
複勝	2	670円
	8	390円
	10	150円
枠連	7-8	1,460円
枠単	8-7	2,240円
馬連	8-10	3,040円
馬単	10-8	6,060円
ワイド	2-8	2,020円
	2-10	2,220円
	8-10	880円
3連複	2-8-10	8,850円
3連単	10-8-2	31,480円

レース展開

リュウファーストが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むカネショウコマチ

リュウファーストが主導権を奪い、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にカネショウコマチが続く。続いて、ロイヤルグルーヴが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ホウザンフクキタルは中団やや前。ミノリブルボンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ハネダヘルドラゴは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、キンセイジャックが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはクライマックス。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはアルファチャーミイ。しんがりにグリーンヒルフライがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リュウファーストが能力の差を見せ付けるかの様な圧倒的な内容で待望の初白星を挙げる

先頭はリュウファーストでリードは1馬身。単独の2番手にカネショウコマチが続く。そのすぐ後ろ、ロイヤルグルーヴが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むリュウファースト。そのままリュウファーストが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたカネショウコマチが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置から稟賦の負けん気を発揮してゴールまで力戦したロイヤルグルーヴが入った。1番人気のホウザンフクキタルは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。2番人気のキンセイジャックは最後方にいたがもうひと伸びが足りず9着に敗れた。