大井4R

3歳

コース
大井ダート1400m
開催
11回大井2日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
120,36,21.6,14.4,12
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
1:28.7
4.5
2人
5-4-4
37.3/38.7
矢野猛宣
2着
5枠8番
1:29.1
2
2.3
1人
2-3-3
38.0/38.4
(有)日進牧場
3着
5枠7番
1:29.9
4
43.3
8人
1-2-2
38.8/38.2
高岡義光
4着
2枠2番
1:30.0
3/4
104.6
11人
2-1-1
39.0/38.4
高埜二郎
5着
3枠3番
1:30.1
1/2
5.1
3人
8-7-7
38.4/39.3
吉田照哉
6着
4枠6番
1:30.1
ハナ
14.0
6人
10-10-10
38.1/39.4
平井裕
7着
1枠1番
1:30.2
1/2
12.3
5人
6-4-4
38.8/38.9
千田貞四郎
8着
4枠5番
1:30.8
3
145.2
13人
8-7-7
39.1/39.3
小沼一成
9着
8枠13番
1:30.8
クビ
152.5
14人
13-13-13
38.4/40.0
松本好雄
10着
3枠4番
1:30.8
アタマ
58.6
9人
11-11-11
38.8/39.6
酒井孝敏
11着
8枠14番
1:30.9
1/2
9.3
4人
14-14-14
38.2/40.1
今中俊平
12着
6枠10番
1:30.9
アタマ
18.3
7人
4-4-6
39.5/38.5
13着
7枠11番
1:31.0
1/2
71.6
10人
7-7-9
39.3/39.1
原田政幸
14着
7枠12番
1:31.3
1 3/4
107.8
12人
12-12-12
38.9/39.8
金田成基
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.5-12.2-12.5-12.8-13.0-12.1-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.47前半 43.20(S補正 -1.40)前後半差 +0.90後半 44.10

通過順位

2コーナー
7,(2,8),10,9,1,11,(3,5),6,4,12,13,14
3コーナー
2,7,8,(1,9,10),(3,5,11),6,4,12,13,14
4コーナー
2,7,8,(1,9),10,(3,5),11,6,4,12,13,14
1着馬2着馬

気象

天候
24.7℃
1.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.52/2.40メイショウワンパク0.55/2.60ポエタエロチカ0.74/2.53セイスプライト0.76/2.12レディジェイ1.12/4.92ギオンゼウス1.36/4.35ウールーズ1.85/5.17マドモアゼルユウ4.36/12.39ウィンクヒル5.69/13.63シャドウリクルート6.48/16.79トーコーキズナ8.56/15.54アルーリングトーン15.53/24.22トゥルーバディー17.58/40.69パヴォーネ34.89/52.65ポワソンダブリル
単勝馬連
払戻金
単勝94502番人気
複勝76208番人気
81501番人気
91702番人気
枠連5-63201番人気
枠単6-58902番人気
馬連8-93901番人気
馬単9-89402番人気
ワイド7-81,31015番人気
7-92,07024番人気
8-92301番人気
3連複7-8-94,44012番人気
3連単9-8-718,71045番人気
馬券の売上
単勝266.94万円4.89%
複勝295.17万円5.41%
枠連196.45万円3.60%
枠単122.76万円2.25%
馬連526.37万円9.64%
馬単507.18万円9.29%
ワイド413.62万円7.58%
3連複943.86万円17.29%
3連単2,185.88万円40.05%
合計5,458.23万円

レース展開

マドモアゼルユウが後続を率いる展開、その直後を追走するレディジェイとポワソンダブリル

マドモアゼルユウが端を奪い、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にレディジェイポワソンダブリルが並ぶ。続いて、ウィンクヒルが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはパヴォーネ。その1馬身後ろ、トーコーキズナは中団前め。ギオンゼウスは中団馬群の真ん中あたりを追走。トゥルーバディーポエタエロチカは中団後方の位置取り。シャドウリクルートは後方5番手で前方各馬の出方をうかがう。ウールーズは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはセイスプライト。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはメイショウワンパク。最後方にアルーリングトーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パヴォーネが超凡な差し脚を発揮して前方の各馬他馬を難なくねじ伏せる

先頭はレディジェイでリードは1馬身。単独の2番手にマドモアゼルユウが続く。そのあと、ポワソンダブリルが3番手。1馬身離れて、トーコーキズナパヴォーネが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは1番人気のポワソンダブリル。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた2番人気のパヴォーネが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から矢のように疾駆した1番人気のポワソンダブリルが続き、2着と4馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったマドモアゼルユウが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったレディジェイが入線、さらに半馬身差の5着には、中団にいたトゥルーバディーが食い込んだ。