3歳未勝利

1995年10月15日 日 10:50発走

• コース: 東京芝1400m 左
• 開催: 4回東京4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:24.1		スイートマジョルカ	牝2 / 414 +8	郷原洋司	53kg	26.3	5人	10-11	35.3 / 36.4	郷原洋行	シンボリ牧場
2着	7枠 9番	1:24.1	クビ	オスカースマイル	牝2 / 450 -4	的場均	53kg	1.5	1人	2-2	36.0 / 35.9	飯塚好次	（有）ユートピア牧場
3着	2枠 2番	1:24.3	1 1/4	メロディータイム	牝2 / 426 -2	蛯名正義	53kg	50.0	8人	7-5	35.8 / 36.2	国枝栄	飯田正剛
4着	3枠 3番	1:24.5	1	モンタアスカ	牝2 / 418 -8	横山典弘	53kg	4.3	2人	10-8	35.8 / 36.4	中島敏文	岩崎銀一
5着	7枠 10番	1:24.5	クビ	シンギングメリリー	牝2 / 432 +4	横山賀一	53kg	20.4	4人	1-1	36.5 / 35.7	柄崎義信	伊達秀和
6着	8枠 12番	1:24.6	1/2	マイファースト	牝2 / 442 -6	A.ムンロ	53kg	5.5	3人	2-2	36.5 / 35.9	藤原辰雄	佐藤良二
7着	4枠 4番	1:24.9	2	フレンチガデス	牝2 / 456 +2	牧田和弥	53kg	45.1	7人	10-11	36.0 / 36.4	中村好夫	西村薫
8着	5枠 6番	1:25.1	1	ワールドハイツ	牝2 / 428 -6	吉田豊	51kg	32.4	6人	4-5	36.7 / 36.0	平井雄二	水上行雄
9着	5枠 5番	1:25.3	1 1/2	ミスアストラ	牝2 / 480 -4	木幡初広	53kg	68.4	10人	7-8	36.7 / 36.2	堀井雅広	中嶋忠三郎
10着	1枠 1番	1:25.4	1/2	ダイアナチェリー	牝2 / 472 -4	橋本広喜	53kg	54.4	9人	4-2	37.2 / 36.0	嶋田功	チエリー商事（資）
11着	8枠 11番	1:25.6	1 1/2	トウジンマーメイド	牝2 / 440 0	浜野谷憲尚	53kg	123.8	11人	4-5	37.2 / 36.0	梶与四松	藤立啓一
12着	6枠 7番	1:26.3	4	スプライトシチー	牝2 / 396 +2	山本康志	50kg	237.8	12人	7-8	37.7 / 36.2	荒木静雄	（株）友駿ホースクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.2-11.7-12.3-12.4-11.3-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10(9,12)(1,6,11)(2,5,7)(3,4,8)
• 4コーナー: 10(1,9,12)(2,6,11)(3,5,7)(4,8)

気象

• 天候: 晴 21.1℃
• 風: 南東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	2,630円	5番人気
複勝	2	460円	7番人気
	8	450円	6番人気
	9	130円	1番人気
枠連	6-7	1,150円	4番人気
馬連	8-9	1,480円	5番人気

レース展開

シンギングメリリーが後続を引き連れる形、2番手に続くオスカースマイルとマイファースト

端を奪ったのはシンギングメリリー。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にオスカースマイルとマイファーストが並ぶ。続いて、ダイアナチェリー、ワールドハイツ、トウジンマーメイドらが4番手の好位につける。メロディータイム、ミスアストラ、スプライトシチーらは中団後方の位置取り。シンガリにモンタアスカ、フレンチガデス、スイートマジョルカらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スイートマジョルカが弾丸の如き豪脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はシンギングメリリーでリードは1馬身。2番手にダイアナチェリー、オスカースマイル、マイファーストらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のオスカースマイル。そのまま押し切るかに思われたが、最後方にいたスイートマジョルカが猛烈な末脚を炸裂させてオスカースマイルを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールインした。2着のオスカースマイルから1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったメロディータイムが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のモンタアスカが入線した。