4歳

2009年2月10日 火 12:20発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 11回浦和2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 80,24,13.6,10.4,8
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:32.5		エスティーム	牝4 / 468 -10	橋本直哉	53kg		8人	4-5-5-1	40.2 / 38.7	小林真治	坂入弘
2着	5枠 5番	1:32.8	1 1/2	ホワイトレディー	牝4 / 479 -11	繁田健一	53kg		2人	8-6-7-4	40.3 / 39.4	稲葉道行	栗山道郎
3着	1枠 1番	1:32.9	3/4	インカゴールド	牝4 / 443 -6	石崎隆之	53kg		1人	5-4-4-3	40.6 / 38.9	工藤伸輔	池内勇二
4着	2枠 2番	1:33.4	2 1/2	バリズム	牝4 / 473 -15	森泰斗	53kg		3人	10-10-8-7	40.5 / 39.8	小久保智	岡田牧雄
5着	3枠 3番	1:33.7	1 1/2	リックエレガンツア	牝4 / 421 -10	山崎真	53kg		10人	1-1-1-2	41.9 / 38.2	蓬田稔	山邉浩
6着	7枠 8番	1:33.7	クビ	トワイライトサン	牝4 / 401 -8	平山真希	53kg		6人	11-11-10-10	40.3 / 40.0	柘榴浩樹	森田徹
7着	8枠 10番	1:34.2	2 1/2	リバースプレンダー	牝4 / 434 -2	水野貴史	53kg		7人	3-3-2-5	42.1 / 38.5	内野健二	蟹江知彦
8着	7枠 9番	1:34.2	クビ	キシュウバイオー	牡4 / 492 -13	内田利雄	55kg		11人	7-6-6-6	41.7 / 39.3	川村守男	田上雅春
9着	6枠 7番	1:34.3	1/2	タケショウクィーン	牝4 / 428 0	脇田創	53kg		4人	9-9-9-8	41.6 / 39.6	市澤正一	合津重
10着	8枠 11番	1:35.2	5	レオシグナル	牡4 / 462 -3	的場文男	55kg		5人	6-8-11-11	42.0 / 39.1	岡田一男	糸井政三
11着	6枠 6番	1:35.4	1	ダイバティファニー	牝4 / 471 +1	藤江渉	53kg		9人	2-2-3-9	43.4 / 38.4	小嶋一郎	丹呉通孝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.5-13.3-13.6-13.1-14.1-13.5

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,6,10,4,1,11,9,5,7,2,8
• 2コーナー: 3,6,10,1,4,(5,9),11,7,2,8
• 3コーナー: 3,10,6,1,4,9,5,2,7,8,11
• 4コーナー: 4,3,1,5,10,9,2,7,6,8,11

気象

• 天候: 晴 12.4℃
• 風: 北北東 3.2m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	4,380円
複勝	1	130円
	4	520円
	5	110円
枠連	4-5	4,350円
枠単	4-5	17,740円
馬連	4-5	3,490円
馬単	4-5	12,440円
ワイド	1-4	1,900円
	1-5	230円
	4-5	1,270円
3連複	1-4-5	3,830円
3連単	4-5-1	59,690円

レース展開

リックエレガンツアが集団を引っ張る形、直後の位置にダイバティファニーが続く

リックエレガンツアがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にダイバティファニーが続く。そのすぐ後ろ、リバースプレンダーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエスティーム。その1馬身後ろ、インカゴールドは中団前め。レオシグナルは中団馬群のど真ん中を追走。キシュウバイオーは中団後方の位置。ホワイトレディーは後方4番手で機をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはタケショウクィーン。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはバリズム。どん尻にトワイライトサンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エスティームが鮮やかなマクリを打って2勝目を奪取

先頭はエスティームでリードは1馬身。単独の2番手にリックエレガンツアが続く。その後ろ、インカゴールドが3番手。1馬身離れて、ホワイトレディーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走るエスティーム。そのままエスティームが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、先行勢の後ろの位置からシャープな伸び脚で猛進した2番人気のホワイトレディーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切った1番人気のインカゴールドが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたバリズムが入線した。