2歳

2012年9月19日 水 16:20発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 11回門別5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 30,6,4.5,3,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:17.1		メイショウアヅチ	牡2 / 486 -6	坂下秀樹	54kg	2.2	1人	1-1	40.6 / 36.5	原孝明	松本好雄
2着	5枠 6番	1:17.5	2	クンツァイト	牝2 / 458 -4	五十嵐冬樹	54kg	2.8	2人	8-7	39.7 / 37.8	桑原義光	櫻井一雄
3着	4枠 4番	1:18.0	2 1/2	アルデンヌ	牝2 / 430 -6	井上俊彦	54kg	19.1	6人	2-2	41.2 / 36.8	林和弘	橋本孝雄
4着	6枠 8番	1:18.1	1/2	ドレミ	牡2 / 462 +2	阿部龍	54kg	16.7	5人	5-4	40.7 / 37.4	石本孝博	（有）新生ファーム
5着	7枠 10番	1:18.2	クビ	フクノイチバンボシ	牡2 / 418 -6	桑村真明	54kg	5.5	3人	3-2	41.3 / 36.9	堂山芳則	福本次雄
6着	6枠 7番	1:19.0	4	ハンガンボンズ	牡2 / 508 +8	小国博行	54kg	38.7	8人	4-5	41.8 / 37.2	小野望	長浜和也
7着	3枠 3番	1:19.5	2 1/2	ズイウン	牝2 / 438 +6	川島雅人	54kg	10.4	4人	5-6	42.1 / 37.4	米川伸也	（有）天羽牧場
8着	2枠 2番	1:19.8	1 1/2	ハンドフルート	牝2 / 452 -10	石川駿介	54kg	21.9	7人	9-9	41.8 / 38.0	斉藤正弘	（有）グランド牧場
9着	8枠 11番	1:20.7	4	ギヴドリーム	牝2 / 408 -2	服部茂史	54kg	71.2	10人	11-11	42.5 / 38.2	千葉津代士	土肥俊彦
10着	5枠 5番	1:21.4	3	クールミニー	牝2 / 430 -4	沼沢英知	54kg	75.2	11人	7-8	43.8 / 37.6	桧森邦夫	安達洋生
11着	1枠 1番	1:21.6	3/4	クワイトファイン	牡2 / 414 -2	黒沢愛斗	54kg	96.6	12人	9-9	43.6 / 38.0	北川数男	吉田史郎
12着	8枠 12番	1:21.9	1 1/2	ロールケーキ	牡2 / 410 -2	亀井洋司	54kg	58.8	9人	12-12	43.4 / 38.5	恵多谷豊	眞下辰夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 9,4,10,7,(3,8),5,6,(1,2),11,12
• 4コーナー: 9,(4,10),8,7,3,6,5,(1,2),11,12

気象

• 天候: 曇 25.1℃
• 風: 南 3.7m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	220円	1番人気
複勝	4	340円	6番人気
	6	130円	2番人気
	9	120円	1番人気
枠連	5-7	290円	1番人気
馬連	6-9	400円	1番人気
馬単	9-6	850円	2番人気
ワイド		340円	6番人気
3連複	4-6-9	1,720円	4番人気
3連単	9-6-4	7,090円	16番人気

馬券の売上

単勝	18.32万円	3.33%
複勝	23.19万円	4.22%
枠連	25.57万円	4.65%
馬連	46.15万円	8.39%
馬単	58.54万円	10.65%
3連複	90.21万円	16.41%
3連単	287.89万円	52.36%
合計	549.87万円

レース展開

メイショウアヅチが隊列を引き連れる形、その直後にアルデンヌが取り付く

メイショウアヅチが先陣を切る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にアルデンヌが続く。そのあと、フクノイチバンボシが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハンガンボンズ。その1馬身後ろ、ズイウンとドレミは中団前寄り。クールミニーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。クンツァイトは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはクワイトファインとハンドフルート。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはギヴドリーム。最後尾にロールケーキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウアヅチが生来のスピードでハナに立って、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールへと飛び込む

先頭はメイショウアヅチでリードは1馬身。2番手にアルデンヌとフクノイチバンボシが続く。そのすぐ後ろ、ドレミが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のメイショウアヅチ。そのままメイショウアヅチが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団後方の位置から矢のような伸び脚で追い上げた2番人気のクンツァイトが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったアルデンヌが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたドレミが入線した。