鹿野山特別

2023年4月9日 日 14:50発走

• コース: 中山芝2000m 右
• 開催: 3回中山6日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1550 ,620 ,390 ,230 ,155
• 付加賞（万円）: 23.8 ,6.8 ,3.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上2勝クラス 特別競走
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:59.7		キングズパレス	牡4 / 504 +2	松岡正海	58kg	1.5	1人	6-6-6-5	35.0 / 36.5	戸田博文	（有）社台レースホース
2着	1枠 1番	2:00.4	4	リリーブライト	牡5 / 474 -2	内田博幸	58kg	121.9	10人	6-6-6-7	35.7 / 36.5	西田雄一郎	（株）グリーンファーム
3着	6枠 6番	2:00.5	3/4	ヤマニンガラッシア	牡6 / 452 0	菅原明良	58kg	8.2	3人	2-2-2-1	36.8 / 35.9	辻哲英	土井肇
4着	7枠 7番	2:00.6	クビ	レイトカンセイオー	牡4 / 482 +4	田辺裕信	58kg	4.2	2人	5-5-5-5	36.2 / 36.4	和田勇介	村田能光
5着	8枠 9番	2:00.6	クビ	キントリヒ	牡4 / 472 +2	三浦皇成	58kg	11.7	4人	9-9-10-8	35.3 / 37.0	矢野英一	（株）Gリビエール・レーシング
6着	2枠 2番	2:00.9	1 3/4	レーヴドゥラプレリ	牝5 / 464 0	大野拓弥	56kg	30.3	6人	2-3-3-2	37.0 / 35.9	宮田敬介	吉田勝己
7着	7枠 8番	2:01.0	クビ	タガノチュール	牡5 / 476 -6	石橋脩	58kg	83.3	9人	4-4-3-2	37.1 / 36.0	西園翔太	八木良司
8着	4枠 4番	2:01.4	2 1/2	サマービート	セ6 / 470 +10	津村明秀	58kg	42.6	8人	9-9-8-8	36.4 / 37.0	武藤善則	ゴドルフィン
9着	3枠 3番	2:01.6	1	アルディエンテ	牡6 / 502 0	M.デムーロ	58kg	15.3	5人	8-8-8-8	36.6 / 36.7	古賀慎明	（株）G1レーシング
10着	8枠 10番	2:01.7	1/2	ウン	牡4 / 480 +4	国分優作	58kg	31.1	7人	1-1-1-2	38.0 / 35.7	吉田直弘	（有）ビッグレッドファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-10.8-12.2-11.7-12.4-12.0-11.9-12.0-12.0-12.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10(2,6)8-7(1,5)3-(4,9)
• 2コーナー: 10,6,2,8-7(1,5)3(4,9)
• 3コーナー: (*10,6)(2,8)-7-(1,5)-(4,3)9
• 4コーナー: 6(10,2,8)(7,5)-1-(4,3,9)

気象

• 天候: 晴 15.8℃
• 風: 南西 3.9m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	150円	1番人気
複勝	1	1,280円	10番人気
	5	110円	1番人気
	6	200円	4番人気
枠連	1-5	7,000円	16番人気
馬連	1-5	7,330円	17番人気
馬単	5-1	8,070円	21番人気
ワイド	1-5	2,340円	25番人気
	1-6	5,530円	34番人気
	5-6	230円	2番人気
3連複	1-5-6	8,720円	27番人気
3連単	5-1-6	36,360円	105番人気

馬券の売上

単勝	5,827.71万円	6.81%
複勝	15,348.79万円	17.95%
枠連	1,626.68万円	1.90%
馬連	9,606.46万円	11.23%
馬単	5,391.30万円	6.30%
ワイド	7,725.61万円	9.03%
3連複	14,335.59万円	16.76%
3連単	25,665.82万円	30.01%
合計	85,527.96万円

レース展開

ウンが隊列を引っ張る展開、2番手を進むヤマニンガラッシアとレーヴドゥラプレリ

ウンが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にレーヴドゥラプレリとヤマニンガラッシアが並ぶ。その1馬身後ろ、タガノチュールは中団前目。2馬身以上離れて、レイトカンセイオーは中団馬群の真ん中を追走。リリーブライトとキングズパレスは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて運ぶのはアルディエンテ。少し離れたシンガリにサマービートとキントリヒがいる隊列で最初のコーナーを通過。

鹿野山特別、キングズパレスが威力抜群の末脚を爆発させて前の各馬を難なく交わす

先頭はヤマニンガラッシアでリードは1馬身。2番手にウン、レーヴドゥラプレリ、タガノチュールらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいた1番人気のキングズパレスが別次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団後方の位置から忍耐力が光る走りを見せた10番人気のリリーブライトが続き、2着と3/4馬身差の3着には、途中から先頭に立ったヤマニンガラッシアが入った。2番人気のレイトカンセイオーは中団前目にいたが決め手が足りず4着に敗れた。