京都8R

5歳以上900万下

コース
京都ダート1800m
開催
3回京都8日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:50.8
1.8
1人
5-4-3-2
37.1/36.9
菊池五郎
2着
5枠6番
1:51.0
1 1/4
79.2
9人
1-1-1-1
37.6/36.6
増田陽一
3着
7枠10番
1:51.2
1 1/2
15.2
6人
3-2-2-2
37.7/36.8
小西勇
4着
4枠4番
1:51.4
1 1/4
6.7
3人
6-6-6-5
37.3/37.1
(株)日本ダイナースクラブ
5着
3枠3番
1:51.7
2
4.4
2人
3-4-7-10
37.5/36.9
西山牧場
6着
5枠5番
1:51.8
クビ
8.6
4人
6-6-7-6
37.5/37.1
吉田勝己
7着
7枠9番
1:51.8
ハナ
89.6
10人
12-12-12-10
37.2/37.8
矢野文雄
8着
8枠12番
1:52.3
3
49.5
7人
6-6-3-4
38.5/37.1
松本好雄
9着
8枠11番
1:52.3
クビ
117.5
11人
9-9-7-6
38.0/37.3
八木國啓
10着
1枠1番
1:52.5
1
186.9
12人
9-9-11-6
37.9/37.3
(株)友駿ホースクラブ
11着
2枠2番
1:53.4
5
62.0
8人
11-11-10-12
38.8/37.5
小林百太郎
12着
6枠7番
1:53.5
クビ
13.4
5人
2-2-5-6
39.5/36.8
高山幸雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-11.5-13.0-12.3-12.0-12.5-12.4-12.3-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.16前半 53.50(S補正 -1.40)前後半差 +2.40後半 55.90

通過順位

1コーナー
6,7(3,10)8(5,4,12)-(1,11)2=9
2コーナー
6(7,10)(3,8)(5,4,12)(1,11)2-9
3コーナー
(*6,10)(8,12)7,4(3,5,11)2,1,9
4コーナー
6(10,8)12,4(7,5,11,1)(3,9)-2
1着馬2着馬

気象

天候
23.5℃
3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.42/1.56グレートシチー0.67/3.03プラントタイガー0.88/2.69ミルキーレオキス0.99/4.47ボールドリーダー1.27/5.44ニホンピロブレント1.59/3.99メイショウシンカゲ5.19/14.49シロキタティターン5.90/20.64リキアイタイヨー9.14/26.98プロペーテス11.77/26.56フラットチャット17.75/37.27ニシノスープリーム44.43/52.89キクノグリッター
単勝馬連
払戻金
単勝81801番人気
複勝61,0109番人気
81401番人気
103406番人気
枠連5-65602番人気
馬連6-85,86017番人気
ワイド6-81,81018番人気
6-103,76037番人気
8-107508番人気

レース展開

ボールドリーダーがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するリキアイタイヨー

ボールドリーダーが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にリキアイタイヨーが続く。そのあと、ニシノスープリームシロキタティターンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、キクノグリッターは中団やや前。プロペーテスフラットチャットメイショウシンカゲらは中団後方の位置取り。少し離れて、後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはグレートシチープラントタイガー。後方2番手の位置で力を溜めるのはニホンピロブレント。ポツンと離れたどん尻にミルキーレオキスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キクノグリッターが持ち前の先行力を駆使した好位追走の競馬で単勝一倍台の期待に応える

先頭はボールドリーダーでリードは1馬身。2番手にシロキタティターンキクノグリッターが続く。その後ろ、メイショウシンカゲが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるボールドリーダー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のキクノグリッターが鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったボールドリーダーが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったシロキタティターンが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたフラットチャットが入線した。2番人気のニシノスープリームは後方2番手にいたが末脚弾けず5着に敗れた。