一般C3五ア

2000年12月18日 月 11:10発走

• コース: 船橋ダート1400m 内 左
• 開催: 10回船橋1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3五ア一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:33.3		タイガーロマン	牡5 / 435 -9	佐藤正人	55kg		1人	1-1-1-1	41.5 / 38.5	斉藤敏	毛利虎雄
2着	7枠 9番	1:33.3	ハナ	ハイローラー	牡4 / 484 +4	森下博	55kg		6人	4-4-3-2	41.2 / 39.0	栗原清	島本宗男
3着	7枠 10番	1:34.0	3	スーパーエトワール	牝4 / 446 -9	鈴木啓之	53kg		5人	5-5-5-5	41.5 / 39.2	西川實	安藝洋
4着	3枠 3番	1:34.0	ハナ	コンバットフージン	牡4 / 451 -1	小林真治	55kg		4人	6-6-6-6	41.5 / 39.4	川村守男	中村立夫
5着	4枠 4番	1:34.4	2	カズノコマチ	牝4 / 421 -3	石井勝男	53kg		9人	12-12-10-9	41.1 / 40.5	宮園繁	岡本康平
6着	5枠 5番	1:34.7	1 1/2	カネゼンマドンナ	牝5 / 481 +3	山中尊徳	53kg		2人	8-8-9-7	41.9 / 39.8	出川博史	川名孝吉
7着	5枠 6番	1:34.8	1/2	テルハピネス	牝4 / 431 -6	佐藤裕太	53kg		12人	9-9-8-7	42.0 / 39.9	林雅次郎	金子耕一
8着	6枠 7番	1:34.9	1/2	シズカドール	牡6 / 479 +5	小林照男	55kg		8人	7-7-7-10	42.1 / 39.6	榊原春雄	吉田一成
9着	8枠 11番	1:35.3	2	マキバサンシャイン	牝6 / 495 -15	篠田剛孝	51kg		3人	3-3-4-4	43.2 / 38.9	柿本政義	新田知也
10着	6枠 8番	1:35.4	1/2	レッツゴーノーザン	牡4 / 491 -2	伊藤健児	55kg		11人	2-2-2-3	43.4 / 38.7	宮下貴明	山路孝
11着	8枠 12番	1:35.6	1	フミノシスター	牝4 / 412 -2	佐藤隆	53kg		7人	11-11-11-11	42.0 / 40.3	佐々木登	小畑元子
12着	2枠 2番	1:38.6	大差	マスタービッグ	牡5 / 499 -14	米元圭	55kg		10人	10-10-12-12	44.4 / 40.1	粕谷清隆	江幡丈美

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.7-13.0-13.3-13.4-13.9-14.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,8,11,9,10,3,7,5,6,2,12,4
• 2コーナー: 1,8,11,9,10,3,7,5,6,2,12,4
• 3コーナー: 1,8,9,11,10,3,7,6,5,4,12,2
• 4コーナー: 1,9,8,11,10,3,(5,6),4,7,12,2

気象

• 天候: 曇 8.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	160円
複勝	1	100円
	9	290円
	10	320円
枠連	1-7	680円
枠単	1-7	780円
馬連	1-9	1,340円
馬単	1-9	1,740円
ワイド	1-9	640円
	1-10	560円
	9-10	1,030円

レース展開

タイガーロマンが後続をリードする形、2番手を進むレッツゴーノーザン

タイガーロマンがハナに立ち、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にレッツゴーノーザンが続く。その直後、マキバサンシャインが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはハイローラー。その1馬身後ろ、スーパーエトワールは中団前め。コンバットフージンは中団馬群の真ん中を追走。シズカドールは中団後方の位置。続いて、カネゼンマドンナが8番手。テルハピネスは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはマスタービッグ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはフミノシスター。最後尾にカズノコマチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

積極的に先手を奪ったタイガーロマンがゴールまでしぶとく脚を伸ばし続けて最後は後続を鼻差で抑え切る

先頭はタイガーロマンでリードは1馬身。単独の2番手にハイローラーが続く。そのすぐ後ろ、レッツゴーノーザンが3番手。1馬身離れて、マキバサンシャインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のタイガーロマン。そのままタイガーロマンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったハイローラーをハナ差で抑え込みトップでゴールに飛び込んだ。2着のハイローラーから3馬身差の3着には、中団前目の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったスーパーエトワールが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたコンバットフージンが入線した。2番人気のカネゼンマドンナは中団後方にいたがもうひとつ伸びを欠き6着に敗れた。