オッズパークハンデキャップ

レース展開

ミカエルシチーが先頭に立つ形、そのあとを進むブラックランナー

ミカエルシチーが逃げを打ち、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にブラックランナーが続く。その直後、オニチャンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メイプルグレイトは中団前目。メイプルキングは中団馬群の真ん中付近を追走。クールティアラは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはキーサンダー。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはクベーラ。最後方にタガノラガッツォがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オッズパークH、ミカエルシチーが力量差を証明するかの様な強い競馬で勝利数を13に伸ばす

先頭はミカエルシチーでリードは1馬身。2番手にオニチャンとブラックランナーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のミカエルシチー。そのままミカエルシチーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団後方の位置からビュッと切れる脚を見せたキーサンダーが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のメイプルグレイトが入った。