船橋9R

ナイスレイン特別

コース
船橋ダート1600m
開催
3回船橋2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
250,75,50,30,20
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳特別競走
条件
選抜 JRA交流 JRA所属馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:42.2
2人
3-3-3-1
40.8/36.9
(有)協和牧場
2着
6枠8番
1:42.8
3
8人
6-6-6-5
40.4/37.5
簗詰貴彦
3着
6枠7番
1:43.2
2
10人
5-5-5-4
41.0/37.3
平井裕
4着
7枠9番
1:43.2
ハナ
7人
7-6-6-6
40.8/37.6
黛大介
5着
5枠6番
1:43.5
1 1/2
5人
10-10-10-10
40.3/38.1
松田郎英
6着
8枠12番
1:44.0
2 1/2
11人
8-8-8-8
41.2/37.8
宮崎金造
7着
4枠4番
1:44.1
3/4
6人
12-12-12-11
40.1/38.3
大城敬三
8着
5枠5番
1:44.4
1 1/2
4人
2-2-1-2
43.0/36.8
大川徹
9着
8枠11番
1:44.9
2 1/2
1人
4-4-2-3
43.5/37.1
(株)友駿ホースクラブ
10着
1枠1番
1:45.0
3/4
9人
10-11-11-12
41.6/38.1
有限会社シルク
11着
2枠2番
1:45.4
2
12人
9-9-8-9
42.6/38.0
星野英夫
12着
3枠3番
1:45.5
1/2
3人
1-1-4-7
43.8/36.6
渡邉章
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-11.5-13.0-12.5-12.3-12.7-13.8-14.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.60前半 47.70(S補正 -1.40)前後半差 +5.40後半 53.10

通過順位

1コーナー
3,5,10,11,7,8,9,12,2,(1,6),4
2コーナー
3,5,10,11,7,(9,8),12,2,6,1,4
3コーナー
5,11,10,3,7,(9,8),(2,12),6,1,4
4コーナー
10,5,11,7,8,9,3,12,2,6,4,1
1着馬2着馬

気象

天候
22.7℃
東南東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝10440
複勝7690
8810
10160
枠連6-73,390
枠単7-65,570
馬連8-1011,720
馬単10-817,610
ワイド7-87,350
7-101,390
8-102,870
3連複7-8-1057,050
3連単10-8-7302,970

レース展開

マイハマミニスタが一団を牽引、そのあとにスマートプライスが取り付く

マイハマミニスタが先手を取る恰好となり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にスマートプライスが続く。その直後、カントリードーターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアルカディアシチー。その1馬身後ろ、スイングエンジンは中団やや前。スイートメロンは中団馬群の丁度真ん中を追走。ブルーシーロスターは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、クリスパワーが8番手。セイエイアチーブは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはシルクバラッドマツタカイーグル。しんがりにダイワプレジャーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナイスレイン特別、カントリードーターが途中でハナを取り、そのまま後続を抑え込む危なげのない立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はカントリードーターでリードは1馬身。単独の2番手にスマートプライスが続く。その直後、アルカディアシチーが3番手。1馬身離れて、スイングエンジンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する2番人気のカントリードーター。そのままカントリードーターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団前目の位置から目を引く伸び脚で猛追したスイートメロンが続き、2着と2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から稟賦の闘争心でゴールまで力戦した10番人気のスイングエンジンが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたブルーシーロスターが入線した。1番人気のアルカディアシチーは絶好位にいたが失速して9着に敗れた。