5歳以上400万下

1989年2月4日 土 13:15発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 2回京都3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 630,250,160,95,63
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:52.0		メジロワース	牡4 / 492 -4	河内洋	56kg	1.4	1人	1-1-1-1	36.8 / 37.2	浅見国一	（有）メジロ牧場
2着	6枠 6番	1:52.9	5	メジロコロラド	牡4 / 464 +8	村本善之	56kg	9.3	3人	6-7-5-4	37.2 / 37.9	池江泰郎	メジロ商事（株）
3着	2枠 2番	1:53.1	1 1/4	エリモカチドキ	牡4 / 478 -2	林満明	56kg	22.5	6人	2-2-2-2	37.7 / 37.4	大久保正陽	山本慎一
4着	8枠 10番	1:53.4	2	エイシンヒエン	牡4 / 486 +20	田原成貴	56kg	17.7	5人	3-4-3-2	37.8 / 37.7	湯浅三郎	平井豊光
5着	6枠 7番	1:53.8	2 1/2	リキマナード	牡4 / 498 +6	岡潤一郎	55kg	4.6	2人	10-11-8-7	37.9 / 38.2	安藤正敏	後藤繁樹
6着	7枠 8番	1:54.0	1 1/2	シンチェスナッツ	牡4 / 444 0	岡冨俊一	56kg	26.3	8人	10-8-8-7	38.1 / 38.1	中村均	林幸雄
7着	8枠 11番	1:54.3	1 3/4	ザオーセイウン	牝5 / 426 -2	南井克巳	55kg	33.4	10人	3-4-5-7	38.6 / 37.7	小原伊佐美	渋谷眞
8着	1枠 1番	1:54.4	3/4	タケハナプリンス	牡5 / 438 +2	松永昌博	57kg	30.8	9人	6-4-5-4	38.7 / 37.7	松永善晴	酒井一美
9着	7枠 9番	1:54.6	1	マツノキラメキ	牝5 / 424 0	岸滋彦	54kg	109.5	11人	8-8-8-10	38.7 / 38.1	野元昭	（有）松田芳宏牧場
10着	5枠 5番	1:54.9	2	ダイナレタキヤ	牡5 / 486 +2	栗田伸一	57kg	17.0	4人	8-8-11-10	38.8 / 38.1	菅谷禎高	（有）社台レースホース
11着	3枠 3番	1:54.9	ハナ	サクラグランディ	牡4 / 456 -6	武豊	55kg	26.0	7人	3-3-3-4	39.3 / 37.5	浅見国一	（株）さくらコマース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.9-12.4-12.6-12.8-12.6-12.8-11.9-12.1

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,2(3,10,11)(1,6)(5,9)(7,8)
• 2コーナー: 4,2,3(1,10,11)6(5,9,8)7
• 3コーナー: 4,2(3,10)(1,6,11)(7,9,8)5
• 4コーナー: 4(2,10)(3,1,6)(7,11,8)(5,9)

気象

• 天候: 曇 5.6℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	140円
複勝	2	310円
	4	110円
	6	210円
枠連	4-6	210円

レース展開

メジロワースが隊列を引き連れる形、その直後にエリモカチドキが取り付く

メジロワースが先手を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にエリモカチドキが続く。その直後、サクラグランディ、エイシンヒエン、ザオーセイウンらが3番手の好位につける。タケハナプリンスとメジロコロラドは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはダイナレタキヤとマツノキラメキ。シンガリにリキマナードとシンチェスナッツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メジロワースがレベルの違いをアピールするかの様な盤石の走りで圧倒的人気に応える

先頭はメジロワースでリードは1馬身。2番手にエリモカチドキとエイシンヒエンが続く。その後ろ、サクラグランディ、タケハナプリンス、メジロコロラドらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のメジロワース。そのままメジロワースが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、4番手の位置から逸出した伸び脚で猛進したメジロコロラドが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったエリモカチドキが入った。そこから2馬身遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたエイシンヒエンが入線した。2番人気のリキマナードは中団後方にいたが伸びが甘くなり5着に敗れた。