佐賀7R

3歳以上C1-6

コース
佐賀ダート1400m
開催
7回佐賀2日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
23,5.3,2.1,1.2,0.7
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上C1-6
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:30.8
6.0
3人
4-5-5-4
38.8
原久美子
2着
5枠5番
1:30.9
1/2
1.3
1人
3-3-3-1
39.1
上原純一
3着
1枠1番
1:31.3
2
22.4
5人
1-1-1-2
39.7
上原純一
4着
7枠9番
1:31.5
1
5.6
2人
8-8-9-6
39.1
土山弘昭
5着
8枠10番
1:31.6
クビ
12.5
4人
2-2-2-3
39.9
渡義光
6着
4枠4番
1:31.9
1 1/2
106.4
10人
6-6-4-5
39.9
木稲安則
7着
2枠2番
1:32.4
2 1/2
97.8
9人
9-9-8-9
40.1
平野郁子
8着
6枠6番
1:32.6
1
90.6
8人
5-4-6-8
40.6
藤原良通
9着
7枠8番
1:32.8
1 1/4
84.3
7人
7-7-7-7
40.6
竹原孝昭
10着
3枠3番
1:33.3
2 1/2
80.2
6人
10-10-10-10
40.3
要海伸治
11着
8枠11番
1:36.0
大差
122.3
11人
11-11-11-11
42.1
近藤一生
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
1,10,5,7,6,4,8,9,2,3,11
2コーナー
1,10,5,6,7,4,8,9,2,3,11
3コーナー
1,10,5,4,7,6,8,2,9,3,11
4コーナー
5,1,10,7,4,9,8,6,2,3,11
1着馬2着馬

気象

天候
33.3℃
南南西4.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.65/1.51ワイルドテイスト0.75/2.37スペリオルラスター0.82/1.75エーシンタヒチ0.88/2.74ビューワールド0.95/1.45エメラルドアイ1.00/1.47モンサンサターン3.56/12.55コスモラフム6.37/17.20ナンゴクハルネット13.22/33.59オモテナシ14.16/49.16タガノジャパン57.63/76.20ロジサンデー
単勝馬連
払戻金
単勝76003番人気
複勝12205番人気
51001番人気
71603番人気
枠連5-62702番人気
馬連5-73502番人気
馬単7-51,5205番人気
ワイド1-55607番人気
1-766010番人気
5-72302番人気
3連複1-5-71,0705番人気
3連単7-5-18,90022番人気
馬券の売上
単勝61.18万円4.70%
複勝25.85万円1.99%
枠連23.53万円1.81%
馬連86.37万円6.63%
馬単130.28万円10.00%
ワイド49.73万円3.82%
3連複166.03万円12.75%
3連単759.24万円58.30%
合計1,302.21万円

レース展開

コスモラフムが全馬を先導、その直後を進むナンゴクハルネット

先陣を切ったのはコスモラフム。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にナンゴクハルネットが続く。続いて、ロジサンデーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオモテナシ。その1馬身後ろ、ビューワールドは中団前め。スペリオルラスターは中団馬群の真ん中あたりを追走。エメラルドアイは中団後方の位置取り。タガノジャパンは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはエーシンタヒチ。後方2番手の位置で力を温存するのはモンサンサターン。シンガリにワイルドテイストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オモテナシがベテラン馬の矜持を見せる様な躍動感溢れる走りで優勝

先頭はロジサンデーでリードは1馬身。単独の2番手にコスモラフムが続く。そのあと、ナンゴクハルネットが3番手。1馬身離れて、オモテナシが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のロジサンデー。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたオモテナシが自慢の末脚を弾けさせてロジサンデーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のロジサンデーから2馬身差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したコスモラフムが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のタガノジャパンが入線した。