エーシンタヒチ（2010年生、母エイシンチタニア）

エーシンタヒチ（2010年2月23日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋タヒチ島」。毛色は鹿毛。種牡馬のオレハマッテルゼ（当時10歳）と交配したエイシンチタニアが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は栄進牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方95戦14勝2着9回。主な勝ち鞍は2014年のトパーズ特選(C1-1)。

経歴

デビュー前

田所秀孝厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2012年）

9月22日、デビュー戦は川須栄彦騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川須栄彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

3歳（2013年）

2月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で川須栄彦騎手（2戦0勝）。18頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた4戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に敗れた。

6月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、3歳未勝利（阪神芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は川須栄彦騎手（3戦0勝）。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って15着に終わった。

7月6日、中4週で迎えた6戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1400m 晴/稍重）に出走。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

8月11日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

9月22日、中5週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた8戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るバースデーカラーを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

10月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のカネトシロバストに2馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

10月27日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

11月30日、中4週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた11戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったデビルマンゼウスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月14日、中1週で迎えた12戦目は、カトレア賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のグリーンヴォルトに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

4歳（2014年）

1月3日、中2週で迎えた13戦目は、千両賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアラマサアルデを途轍もない末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて4勝目を収める

2月13日、中5週で迎えた14戦目は、オッズパーク杯（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（3戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、サクラフジビューにクビ差交わされて2着に甘んじた。

3月8日、中2週で迎えた15戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のウインラヴタイムに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月12日、中4週で迎えた16戦目は、ダイヤモンド特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた17戦目は、メイ特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマイネルタイクーンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月31日、中3週で迎えた18戦目は、ジューン特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた19戦目は、パール特選（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた20戦目は、ムーンストーン特選（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月27日、中3週で迎えた21戦目は、ジュライ特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた22戦目は、オーガスト特選（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた23戦目は、エリナイト特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着を確保した。

9月7日、中1週で迎えた24戦目は、長崎街道神埼宿特選（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で倉富隆一郎騎手（11戦2勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったダイメイホームに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた25戦目は、アイオライト特選（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で倉富隆一郎騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るウインラヴタイムを半馬身差し切って6勝目を掴み取った。

10月5日、中1週で迎えた26戦目は、オパール特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で倉富隆一郎騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のフォーレスターをクビ差振り切って7勝目を掴み取った。

10月18日、中1週で迎えた27戦目は、長崎街道牛津宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で倉富隆一郎騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた28戦目は、トパーズ特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で倉富隆一郎騎手（15戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスリーバリアントを上がり2位の末脚で半馬身差し切って8勝目をつかんだ。

12月7日、中4週で迎えた29戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた30戦目は、もみの木賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（16戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るリネンスカイを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5歳（2015年）

1月2日、中1週で迎えた31戦目は、迎春賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（17戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、エーティーランボーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

2月14日、中5週で迎えた32戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、バレンタインカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（18戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた34戦目は、春分賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた35戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は石川慎将騎手（4戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

4月25日、中1週で迎えた36戦目は、晩春賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（19戦6勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のダイワボルドーに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

5月10日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（20戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた38戦目は、あやめ特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（21戦7勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた40戦目は、緑風賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（22戦7勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた41戦目は、七夕賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（23戦7勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

8月2日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた42戦目は、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（24戦7勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた43戦目は、月見月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（25戦7勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

9月13日、中3週で迎えた44戦目は、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（26戦7勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた45戦目は、オパール特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（27戦7勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた46戦目は、オクトーバー特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（28戦7勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた47戦目は、トパーズ特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉富隆一郎騎手（29戦7勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた48戦目は、地鶏日本一の徳島県阿波尾鶏杯（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で倉富隆一郎騎手（30戦7勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

12月6日、中1週で迎えた49戦目は、ターコイズ特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

6歳（2016年）

1月10日、中4週で迎えた50戦目は、山口以和騎手を鞍上に迎えて、長崎街道塩田宿特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた51戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口以和騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

2月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、長崎街道彼杵宿特選（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

2月28日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた53戦目は、コーラル特選（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた54戦目は、長崎街道大村宿特選（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた55戦目は、長崎街道常盤橋特選（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（31戦7勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた56戦目は、長崎街道黒崎宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた57戦目は、エメラルド特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

8月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた58戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、サガン鳥栖サマーカーニバル記念2016（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クインオブザナイトに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月21日、中1週で迎えた59戦目は、サードニックス特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

9月4日、中1週で迎えた60戦目は、セプテンバー特選（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた61戦目は、アイオライト特選（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（32戦7勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月2日、中1週で迎えた62戦目は、オパール特選（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた63戦目は、オクトーバー特選（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた64戦目は、長崎街道小田宿特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（33戦7勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた65戦目は、長崎街道北方宿特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（34戦7勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた67戦目は、長崎街道鳴瀬宿特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

7歳（2017年）

1月4日、中2週で迎えた68戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（35戦7勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

1月14日、中0週で迎えた69戦目は、紅梅賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（36戦7勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた70戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（37戦7勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

2月18日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた71戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、セントポーリア賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

3月11日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた72戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、甘雨賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

4月23日、中5週で迎えた73戦目は、ハヤブサ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（38戦7勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（10戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

5月21日、中1週で迎えた75戦目は、ウグイス賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（39戦7勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた76戦目は、ペチュニア賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた77戦目は、カワセミ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（40戦7勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた78戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（41戦7勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた79戦目は、マリンブルー賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（42戦7勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

7月30日、中1週で迎えた80戦目は、矢車草賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（43戦7勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた81戦目は、ハス賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（44戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったコスモラフムに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月23日、中5週で迎えた82戦目は、ハマアザミ賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（45戦7勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた83戦目は、秋晴賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた84戦目は、シュウメイギク賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、抜け出したタキオンレイに半馬身届かず2着となった。

11月4日、中1週で迎えた85戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（46戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた86戦目は、カトレア賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（47戦7勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた87戦目は、川田将雅騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、抜け出したポーラーブレイズにクビ差届かず2着に惜敗した。

8歳（2018年）

1月5日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた88戦目は、4歳以上C2 34（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（48戦7勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

1月14日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた89戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（49戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るキャロットを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って下馬評通りの実力を証明した。

2月3日、中2週で迎えた90戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（50戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のガルーダに3馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

2月25日、中2週で迎えた91戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（51戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のステッドファストをクビ差振り切って人気に違わぬ実力を証明した。

3月11日、中1週で迎えた92戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、SAGAジョッキーズグランプリトライアル（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた93戦目は、グレイトフルカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（52戦10勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

4月28日、中3週で迎えた94戦目は、麗春賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（53戦10勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた95戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた96戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るホクトジャガーを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月19日、中2週で迎えた97戦目は、3歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（54戦10勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

7月14日、中3週で迎えた98戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた99戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（55戦10勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた100戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた101戦目は、3歳以上C1-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（56戦10勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた102戦目は、3歳以上C1-10（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（57戦10勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。