一般C3ニ

2000年12月18日 月 13:05発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 15回笠松4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 40,16,8,6,4
• クラス等区分: 一般C3ニ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:31.9		マルカツトップ	牝5 / 446 +2	坂口重政	54kg		5人	5-5-4-4	39.5	山際孝幸	渡邊正勝
2着	4枠 4番	1:32.2	1 1/2	サウンドアンジュ	牝5 / 444 +2	川原正一	54kg		4人	2-2-2-1	40.2	原隆男	河田弘子
3着	8枠 10番	1:32.5	1 1/2	タイガーランナー	牡5 / 474 +2	大塚研司	55kg		2人	3-3-3-3	40.3	青木和夫	高橋一也
4着	1枠 1番	1:32.8	1 1/2	ローヤルサムソン	牡4 / 480 -4	水野淳平	55kg		6人	7-7-6-6	40.1	加藤保行	吉田銘一
5着	7枠 8番	1:33.0	1 1/2	マーチルーブル	牡4 / 470 +2	田辺弘	55kg		3人	6-6-5-5	40.5	田邉睦雄	安藤勝
6着	6枠 6番	1:33.2	1 1/2	タケノメーカー	牝5 / 396 +4	片桐昭貢	53kg		6人	8-8-7-7	40.3	池田寛	谷口泰史
7着	8枠 9番	1:33.3	クビ	ミヤノローマン	牝4 / 454 +4	高木健	54kg		6人	9-9-8-8	40.2	松原義夫	宮本武
8着	2枠 2番	1:33.3	クビ	トウジンコンコルド	牡4 / 436 +2	加藤一成	55kg		10人	4-4-9-9	40.0	古賀土生	小木曽弘之
9着	3枠 3番	1:33.7	2	オグリテンダー	牝5 / 472 +10	和田高明	54kg		9人	1-1-1-2	41.9	味坂勲	小栗孝一
中止	7枠 7番			クラシックタッチ	牡4 / 454 +4	佐藤友則	52kg		1人			鈴木良文	水野恵吉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,4,10,2,5,8,1,6,9
• 2コーナー: 3,4,10,2,5,8,1,6,9
• 3コーナー: 3,4,10,5,8,1,6,9,2
• 4コーナー: 4,3,10,5,8,1,6,9,2

気象

• 天候: 晴 11.8℃
• 風: 静穏

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	1,660円
複勝	4	180円
	5	420円
	10	150円
枠連	4-5	2,500円
枠単	5-4	5,750円
馬連	4-5	3,640円
馬単	5-4	10,950円

レース展開

オグリテンダーが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにサウンドアンジュが取り付く

オグリテンダーが果敢に端を奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にサウンドアンジュが続く。そのあと、タイガーランナーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トウジンコンコルドは中団前め。マルカツトップは中団馬群のちょうど真ん中を追走。マーチルーブルは中団後方の位置。後方3番手で折り合いをつけるのはローヤルサムソン。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはタケノメーカー。シンガリにミヤノローマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルカツトップが中団前目から見事な末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はサウンドアンジュでリードは1馬身。単独の2番手にオグリテンダーが続く。そのあと、タイガーランナーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるサウンドアンジュ。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたマルカツトップがとてつもない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、途中から先頭に立ったサウンドアンジュが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のタイガーランナーが入った。