佐賀11R

第1回 佐賀ヴィーナスカップ (地方重賞)

コース
佐賀ダート1400m
開催
7回佐賀2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
300,90,30,18,12
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:27.0
1.5
1人
1-1-1-1
38.3
平井克彦
2着
2枠2番
1:28.4
7
18.0
5人
2-2-2-2
39.2
光安了
3着
8枠10番
1:29.0
3
24.5
6人
5-6-5-5
38.8
柴田浩二
4着
6枠6番
1:29.4
2
牝4/434-6
8.9
3人
3-3-3-3
39.8
松田整二
5着
6枠7番
1:29.6
1
36.1
7人
8-7-7-6
39.2
光安慎一
6着
8枠11番
1:29.6
ハナ
14.6
4人
6-8-9-7
39.0
瀬戸年美
7着
5枠5番
1:29.8
1 1/4
4.3
2人
9-9-8-4
39.2
副島義久
8着
4枠4番
1:30.2
2
124.8
11人
11-11-11-10
38.2
柏木務
9着
3枠3番
1:30.5
1 1/2
66.9
9人
7-5-6-8
40.3
中尾優司
10着
7枠8番
1:30.6
クビ
111.4
10人
10-10-10-11
39.1
宇都宮智治
11着
7枠9番
1:32.7
大差
37.8
8人
4-4-4-9
41.7
山本武司
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
1,2,6,9,10,11,3,7,5,8,4
2コーナー
1,2,6,9,3,10,7,11,5,8,4
3コーナー
1,2,6,9,10,3,7,5,11,8,4
4コーナー
1,2,6,5,10,7,11,3,9,4,8
1着馬2着馬

気象

天候
30.5℃
南南西3.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.64/2.34カシノタロン0.72/2.40リュウグウノツカイ1.19/4.00エンジェルミディ2.11/5.67エフェクト2.21/6.08リンノメサイア3.26/11.43ナムラカグヤヒメ4.43/16.62ドンプリムローズ5.46/18.60ベルモントナイト8.94/25.16ナツ18.39/42.35ダンシング52.64/65.35エイシンアトロポス
単勝馬連
払戻金
単勝11501番人気
複勝11301番人気
22605番人気
104407番人気
枠連1-21,0005番人気
馬連1-21,1104番人気
馬単1-21,4605番人気
ワイド1-23805番人気
1-106408番人気
2-102,50021番人気
3連複1-2-104,51015番人気
3連単1-2-109,61028番人気
馬券の売上
単勝415.15万円6.27%
複勝273.09万円4.13%
枠連102.92万円1.56%
馬連467.34万円7.06%
馬単495.74万円7.49%
ワイド427.75万円6.47%
3連複1,121.20万円16.95%
3連単3,313.11万円50.07%
合計6,616.30万円

レース展開

エイシンアトロポスが全馬を先導、その直後を進むドンプリムローズ

ハナに立ったのはエイシンアトロポス。リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にドンプリムローズが続く。その後ろ、ナツが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエフェクト。その1馬身後ろ、ナムラカグヤヒメは中団前目。ベルモントナイトは中団馬群の真ん中を追走。エンジェルミディは中団後方の位置。リンノメサイアは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはダンシング。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはリュウグウノツカイ。どん尻にカシノタロンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

佐賀ヴィーナスC、エイシンアトロポスが力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な内容で断トツの支持に応える

先頭はエイシンアトロポスでリードは1馬身。単独の2番手にドンプリムローズが続く。その後ろ、ナツが3番手。1馬身離れて、ダンシングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のエイシンアトロポス。そのままエイシンアトロポスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置からビュッとキレる脚で猛進したドンプリムローズが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を繰り出したナムラカグヤヒメが入った。そこから2馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたナツが入線した。2番人気のダンシングは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって7着に敗れた。