4歳未勝利

2000年7月8日 土 10:30発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 3回阪神7日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:26.6		ワールドワンスター	牝3 / 424 -4	武幸四郎	53kg	6.5	3人	4-3	39.2 / 35.3	加用正	（有）藤原牧場
2着	4枠 4番	1:26.8	1 1/2	ジェラート	牝3 / 416 -2	幸英明	53kg	1.8	1人	5-5	39.2 / 35.5	池江泰郎	（有）サンデーレーシング
3着	4枠 5番	1:27.1	1 3/4	ツカサフローラル	牝3 / 456 -4	福永祐一	53kg	7.9	4人	1-1	40.1 / 34.9	田所秀孝	中務幸雄
4着	2枠 2番	1:27.2	3/4	ビワカズエリ	牝3 / 430 -10	高田潤	50kg	25.5	6人	8-5	39.4 / 35.6	松田博資	（有）ビワ
5着	1枠 1番	1:27.4	1 1/2	イスズパラダイス	牝3 / 434 -6	内田浩一	53kg	64.8	8人	5-7	39.8 / 35.5	安藤正敏	（有）イスズ牧場
6着	8枠 13番	1:27.4	ハナ	ホエンユースマイル	牝3 / 418 0	吉田稔	53kg	16.0	5人	11-10	39.2 / 36.1	古川平	（有）サンデーレーシング
7着	7枠 11番	1:27.6	1	センタービュー	牝3 / 480 -6	秋山真一郎	53kg	59.2	7人	10-9	39.5 / 35.9	清水久雄	中野優
8着	5枠 6番	1:27.8	1	ラブシック	牝3 / 410 +4	酒井学	52kg	215.4	10人	9-7	40.0 / 35.8	二分久男	伊藤善郎
9着	8枠 12番	1:27.8	ハナ	グラールホーリー	牝3 / 444 +4	高橋亮	53kg	4.0	2人	2-2	40.8 / 35.0	高橋隆	吉岡泰治
10着	7枠 10番	1:28.0	1 1/2	ムチャチャ	牝3 / 498 -2	熊沢重文	53kg	284.7	11人	3-4	40.6 / 35.1	目野哲也	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着	5枠 7番	1:28.8	5	バトルロイヤル	牝3 / 450 0	田島信行	53kg	416.4	13人	12-12	40.1 / 36.3	柴田政見	山田貢一
12着	3枠 3番	1:28.8	ハナ	ヴァイオレットラブ	牝3 / 432 -10	金折知則	53kg	296.1	12人	13-13	39.3 / 36.6	木原一良	（有）サンデーレーシング
13着	6枠 9番	1:29.6	5	ユウキフォーティ	牝3 / 496	渡辺薫彦	53kg	116.9	9人	5-10	41.7 / 35.5	山本正司	雪本秀樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.1-11.6-12.1-12.6-13.1-13.9

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,12)10,8(1,4,9)2,6,11,13,7-3
• 4コーナー: (*5,12)8,10(4,2)(1,6)11(13,9)7-3

気象

• 天候: 曇 26.9℃
• 風: 西北西 5.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	650円	3番人気
複勝	4	100円	1番人気
	5	210円	5番人気
	8	120円	2番人気
枠連	4-6	380円	2番人気
馬連	4-8	450円	2番人気
ワイド	4-5	320円	3番人気
	4-8	220円	2番人気
	5-8	600円	8番人気

レース展開

ツカサフローラルが後続を引き連れる形、半馬身差の2番手を追走するグラールホーリー

主導権を握ったのはツカサフローラル。半馬身のリードで馬群を先導。2番手にグラールホーリーが続く。そのすぐ後ろ、ムチャチャが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはワールドワンスター。その1馬身後ろ、イスズパラダイス、ジェラート、ユウキフォーティらは中団前め。ビワカズエリは中団馬群の真ん中あたりを追走。ラブシックは中団後方の位置。センタービューは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で折り合いをつけるのはホエンユースマイル。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはバトルロイヤル。少し離れたどん尻にヴァイオレットラブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワールドワンスターが長所である先行力を駆使した正攻法の取り口で未勝利戦を制す

先頭はツカサフローラルでリードは半馬身。2番手にグラールホーリーが続く。その直後、ワールドワンスターが3番手。1馬身離れて、ムチャチャが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいたワールドワンスターがぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団前目の位置から迫力のある伸び脚で猛進した1番人気のジェラートが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、逃げ粘ったツカサフローラルが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたビワカズエリが入線した。2番人気のグラールホーリーは2番手にいたが最後一杯になって9着に敗れた。