川崎4R

一般C3三四

コース
川崎ダート1500m
開催
10回川崎3日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
80,24,14.4,9.6,8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3三四一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
1:37.5
1人
5-5-2-1
40.6/38.1
内村正則
2着
6枠9番
1:37.6
クビ
5人
9-9-1-2
40.7/38.8
佐々木總雄
3着
3枠3番
1:38.0
2
4人
12-11-8-7
40.2/39.4
大戸時子
4着
1枠1番
1:38.3
1 1/2
6人
4-3-5-4
41.2/38.0
高橋陸郎
5着
8枠14番
1:38.9
3
8人
14-14-11-8
40.6/39.7
柏木善治郎
6着
5枠8番
1:39.1
3/4
2人
7-6-6-6
41.9/38.5
(有)ユートピア牧場
7着
5枠7番
1:39.5
2
3人
1-1-3-3
42.6/37.5
井川政夫
8着
4枠6番
1:39.7
3/4
7人
2-2-4-5
42.8/37.6
冨沢敦子
9着
3枠4番
1:39.9
1
11人
13-13-12-11
41.8/39.5
藤田順子
10着
6枠10番
1:40.2
1 1/2
14人
10-10-13-13
42.2/39.0
斎藤貞夫
11着
7枠11番
1:40.5
1 1/2
12人
8-8-9-9
43.1/38.7
宮地正昭
12着
4枠5番
1:40.6
クビ
9人
6-7-10-12
43.2/38.3
森惠子
13着
7枠12番
1:41.8
6
10人
3-4-7-10
44.6/37.8
佐久間達
14着
2枠2番
1:42.6
4
13人
11-12-14-14
43.7/39.2
小溝利市
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.0-11.7-12.8-13.9-12.5-12.8-14.2-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.81前半 47.60(S補正 -1.40)(距離補正 4.60)前後半差 +5.50後半 53.10

通過順位

1コーナー
7,6,12,1,13,5,8,11,9,10,2,3,4,14
2コーナー
7,6,1,12,13,8,5,11,9,10,3,2,4,14
3コーナー
9,13,7,6,1,8,12,3,11,5,14,4,10,2
4コーナー
13,9,7,1,6,8,3,14,11,12,4,5,10,2
1着馬2着馬

気象

天候
8.4℃
北北東4.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝131701番人気
複勝32003番人気
93108番人気
131101番人気
枠連6-81,0103番人気
枠単8-61,3905番人気
馬連9-131,0004番人気
馬単13-91,4404番人気
ワイド3-91,51019番人気
3-134103番人気
9-135605番人気
3連複3-9-132,4108番人気
3連単13-9-38,46019番人気

レース展開

サムライボーイが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにヘリオスジョーが続く

サムライボーイがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にヘリオスジョーが続く。そのすぐ後ろ、ヒエイモユルが3番手の絶好位につける。続いて、ギルティプリンセスは好位を奪取。先団後ろのポジションにいるのはトウカイソルジャー。その1馬身後ろ、サニーエピソードは中団前め。エテルノロワイヤルは中団馬群のど真ん中を追走。リアヴィーナスは中団後方の位置取り。その後ろ、オールドワールドが9番手。シルヴァーボーイは後方5番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。フリルアンキュートは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはオートボンバー。後方2番手の位置で力をタメるのはラブファミリー。殿にオークプリンセスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トウカイソルジャーが早めに先頭を奪い、そのまま押し切る隙の無い取り口で久方ぶりの美酒

先頭はトウカイソルジャーでリードは1馬身。単独の2番手にオールドワールドが続く。そのすぐ後ろ、サムライボーイが3番手。そのあと、ギルティプリンセスが4番手。1馬身離れて、ヘリオスジョーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る1番人気のトウカイソルジャー。そのままトウカイソルジャーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗するオールドワールドをクビ差で封じて勝利を挙げた。2着のオールドワールドから2馬身差の3着には、中団の位置から超凡な末脚を発揮したオートボンバーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたギルティプリンセスが入線、さらに3馬身差の5着には、中団後方にいたオークプリンセスが食い込んだ。2番人気のエテルノロワイヤルは中団前目にいたが末脚不発で6着に敗れた。