4歳未勝利

1995年7月22日 土 12:55発走

• コース: 小倉芝2000m 右
• 開催: 2回小倉3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	2:02.4		タヤスレインボー	牡3 / 440 +6	松永昌博	55kg	3.7	3人	3-3-1-1	36.6 / 36.6	松永善晴	横瀬兼二
2着	4枠 4番	2:02.6	1	ハニーアイミスユー	牝3 / 410 0	河内洋	53kg	3.4	2人	10-11-11-6	35.9 / 37.5	柴田光陽	小山豊
3着	6枠 6番	2:02.7	1/2	スーパーリボルバー	牡3 / 418 +2	上村洋行	55kg	10.8	5人	5-6-4-2	36.5 / 36.8	池江泰郎	森本忠治
4着	1枠 1番	2:02.9	1 1/2	プリンセスシラオキ	牝3 / 458 -2	牧田和弥	53kg	8.3	4人	5-5-4-5	36.7 / 36.8	中村好夫	ジョイ・レースホース（株）
5着	7枠 9番	2:02.9	ハナ	トウカイリーダー	牡3 / 496 0	佐藤哲三	55kg	23.1	7人	9-9-7-4	36.5 / 37.3	中村均	内村正則
6着	2枠 2番	2:03.5	3 1/2	マイネルジェネシス	牡3 / 494 +10	宝来城多郎	55kg	12.7	6人	2-2-2-2	37.5 / 36.5	福島信晴	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	7枠 8番	2:03.7	1 1/2	マリファイター	牡3 / 442 +2	岸滋彦	55kg	70.2	9人	7-7-7-6	37.3 / 37.0	宮本悳	堂島和夫
8着	8枠 11番	2:03.9	1 1/2	メイショウアンバー	牡3 / 492 +12	飯田祐史	54kg	81.2	10人	1-1-3-6	37.8 / 36.3	飯田明弘	松本好雄
9着	3枠 3番	2:04.1	1 1/2	タカラストライカー	牡3 / 480 +4	植野貴也	53kg	3.4	1人	10-9-7-9	37.7 / 37.5	梅内忍	（株）宝夢
10着	5枠 5番	2:04.9	5	イッポンヤリ	牡3 / 474 0	角田晃一	55kg	41.1	8人	8-7-10-9	38.4 / 37.1	渡辺栄	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着	8枠 10番	2:05.0	3/4	エイティセレッソ	牝3 / 418 +10	金折知則	50kg	91.3	11人	3-4-4-11	38.8 / 36.6	須貝彦三	前田篤久

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.7-12.3-12.7-12.4-12.5-11.9-12.2-12.0-12.4

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,2(7,10)(1,6)8,5,9(3,4)
• 2コーナー: 11,2,7,10,1,6(5,8)(3,9)4
• 3コーナー: 7,2,11(1,10,6)(3,8,9)5,4
• 4コーナー: 7(2,6)9,1(11,8,4)(5,3)10

気象

• 天候: 曇 31.5℃
• 風: 南東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	370円	3番人気
複勝	4	130円	1番人気
	6	250円	6番人気
	7	150円	3番人気
枠連	4-6	490円	1番人気
馬連	4-7	650円	1番人気

レース展開

メイショウアンバーが隊列を率いる形、その直後にマイネルジェネシスが取り付く

逃げを打ったのはメイショウアンバー。リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にマイネルジェネシスが続く。そのあと、タヤスレインボーとエイティセレッソが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、プリンセスシラオキとスーパーリボルバーは中団やや前。マリファイターは中団後方の位置取り。イッポンヤリは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはトウカイリーダー。しんがりにタカラストライカーとハニーアイミスユーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タヤスレインボーが途中で端に立ち、そのまま後続を抑え切る小細工のない立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はタヤスレインボーでリードは1馬身。2番手にマイネルジェネシスとスーパーリボルバーが続く。そのすぐ後ろ、トウカイリーダーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走るタヤスレインボー。そのままタヤスレインボーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団後方の位置から逸出した伸び脚で急追した2番人気のハニーアイミスユーが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったスーパーリボルバーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたプリンセスシラオキが入線した。1番人気のタカラストライカーは後方2番手にいたが伸びあぐねて9着に敗れた。