高知3R

一般C3 17

コース
高知ダート1300m
開催
11回高知4日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
30,10.5,6,4.5,3
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C3 17
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:26.0
12.1
4人
2-2-2-2
39.6
江口正典
2着
8枠11番
1:26.2
1
1.4
1人
1-1-1-1
40.0
臼井義太郎
3着
6枠7番
1:28.2
大差
42.8
5人
8-9-9-5
40.7
酒井孝敏
4着
6枠8番
1:28.3
1/2
69.6
6人
3-4-3-3
41.7
西森鶴
5着
3枠3番
1:28.4
クビ
5.8
3人
10-7-6-4
41.3
市村義和
6着
4枠4番
1:28.7
1 1/2
4.3
2人
11-11-11-7
41.1
蟹江知彦
7着
7枠10番
1:29.5
4
223.4
10人
5-3-4-6
42.8
吉橋英隆
8着
5枠6番
1:29.7
1
202.1
9人
12-12-12-10
41.8
酒井孝敏
9着
7枠9番
1:30.0
1 1/2
192.9
8人
6-6-7-9
42.8
(同)JPN技研
10着
2枠2番
1:30.5
2 1/2
136.9
7人
4-5-5-8
43.5
深瀬歩
11着
1枠1番
1:30.8
1 1/2
326.5
12人
9-10-9-11
43.3
黒澤尚
12着
5枠5番
1:32.5
8
223.4
10人
7-8-8-12
45.1
内田玄祥
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
11,12,8,2,10,9,5,7,1,3,4,6
2コーナー
11,12,10,8,2,9,3,5,7,1,4,6
3コーナー
11,12,8,10,2,3,9,5,(1,7),4,6
4コーナー
11,12,8,3,7,10,4,2,9,6,1,5
1着馬2着馬

気象

天候
14.0℃
北東3.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/1.00ブラックチャーム0.36/1.87ゴルゴンゾーラ0.36/2.30シャーロットリン0.40/1.89スターサクラノ0.41/4.13グランフィデリオ0.58/1.65ハルノドライブ1.15/5.91ペイシャパシャ1.87/13.73ミッキークロス6.58/26.47ジョーミラー13.68/25.37ダイワチャーチル18.39/39.58パイクステソーロ55.98/76.10プリマコロン
単勝馬連
払戻金
単勝121,2104番人気
複勝72205番人気
111201番人気
121804番人気
枠連8-85603番人気
馬連11-124803番人気
馬単12-113,3708番人気
ワイド7-113906番人気
7-121,90016番人気
11-123205番人気
3連複7-11-121,1905番人気
3連単12-11-720,89054番人気
馬券の売上
単勝53.07万円6.81%
複勝26.95万円3.46%
枠連12.37万円1.59%
馬連46.05万円5.91%
馬単81.08万円10.41%
ワイド64.62万円8.29%
3連複120.28万円15.44%
3連単374.67万円48.09%
合計779.09万円

レース展開

プリマコロンが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むジョーミラー

プリマコロンが逃げる形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にジョーミラーが続く。その直後、ペイシャパシャが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはハルノドライブ。その1馬身後ろ、シャーロットリンは中団前目。グランフィデリオは中団馬群の真ん中付近を追走。ゴルゴンゾーラは中団後方の位置。続いて、ミッキークロスが8番手。ブラックチャームは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと運ぶのはダイワチャーチル。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはパイクステソーロ。殿にスターサクラノがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジョーミラーが持ち前の機動力を活かしたお手本の様な競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はプリマコロンでリードは1馬身。単独の2番手にジョーミラーが続く。その直後、ペイシャパシャが3番手。1馬身離れて、ダイワチャーチルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のプリマコロン。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたジョーミラーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったプリマコロンが続き、2着と約11馬身差の3着には、中団前目の位置からキレのいい末脚を披露したミッキークロスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたペイシャパシャが入線した。2番人気のパイクステソーロは中団後方にいたがもうひと伸びが足りず6着に敗れた。