京都10R

飛鳥ステークス

コース
京都1800m
開催
2回京都6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1770,710,440,270,177
付加賞(万円)
36.4,10.4,5.2
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠7番
1:47.4
3.6
1人
2-2
35.9/35.3
吉村敏治
2着
6枠11番
1:47.4
クビ
15.6
7人
12-12
35.1/36.0
村上稔
3着
8枠16番
1:47.5
クビ
6.4
4人
12-12
35.1/36.0
松本好雄
4着
6枠12番
1:47.6
1/2
11.8
5人
9-9
35.5/35.8
有限会社シルク
5着
8枠15番
1:47.6
クビ
143.9
15人
9-6
35.5/35.8
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着
2枠4番
1:47.7
クビ
5.3
2人
6-6
35.8/35.7
野田みづき
7着
7枠13番
1:48.0
2
5.5
3人
15-15
35.2/36.7
兼松昌男
8着
7枠14番
1:48.1
3/4
16.1
8人
4-4
36.4/35.5
(株)ロードホースクラブ
9着
2枠3番
1:48.2
クビ
35.5
11人
6-6
36.3/35.7
谷口久和
10着
1枠1番
1:48.2
クビ
21.9
9人
9-9
36.0/35.8
小林久義
11着
5枠10番
1:48.5
1 3/4
28.7
10人
6-9
36.5/35.7
(株)オースミ
12着
5枠9番
1:48.5
クビ
125.4
14人
14-12
36.0/36.3
矢部幸一
13着
1枠2番
1:48.6
クビ
45.6
12人
4-4
36.9/35.5
森中蕃
14着
3枠6番
1:48.7
3/4
12.3
6人
1-1
37.4/35.0
(株)オースミ
15着
4枠8番
1:48.8
クビ
66.7
13人
16-16
35.8/36.8
金子真人ホールディングス(株)
16着
3枠5番
1:50.1
8
301.5
16人
2-2
38.6/35.3
脇山良之
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.0-11.4-12.0-12.3-12.0-12.0-11.9-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.80前半 51.95(S補正 -1.20)前後半差 +2.30後半 54.25

通過順位

3コーナー
6-(5,7)(2,14)(4,3,10)(1,12,15)(11,16)-9-13,8
4コーナー
6(5,7)(2,14)(4,3,15)(1,12,10)(11,16,9)-13,8
1着馬2着馬

気象

天候
6.1℃
北北西3.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/0.70ワキノパワー0.55/1.45マイネルアトレ0.63/1.29ホッコービクトリー1.18/2.23ニュービギニング1.73/3.38シゲルフセルト2.22/6.75ミキノバンジョー2.75/6.82ナリタシャトル3.61/12.29スカイリュウホー4.91/11.98ロードアリエス5.07/12.84ブラストダッシュ6.43/12.98ナリタトルネード6.71/12.00シルクアーネスト12.41/24.70メイショウカンパク14.46/24.57カネトシディオス15.01/29.86ミッキーパンプキン22.08/36.15レインボーペガサス
単勝馬連
払戻金
単勝73601番人気
複勝71701番人気
113907番人気
162104番人気
枠連4-61,3706番人気
馬連7-112,8309番人気
馬単7-114,66014番人気
ワイド7-111,16011番人気
7-165803番人気
11-161,67023番人気
3連複7-11-165,64011番人気
3連単7-11-1632,50072番人気

レース展開

ナリタトルネードがハナを切る展開、少し間が空いてワキノパワーとレインボーペガサスが続く

ナリタトルネードが端に立ち、後続との差を2馬身以上保って馬群を先導。2番手にワキノパワーレインボーペガサスが並ぶ。そのすぐ後ろ、シゲルフセルトロードアリエスが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ミッキーパンプキンミキノバンジョーナリタシャトルらは中団前め。スカイリュウホーシルクアーネストマイネルアトレらは中団後方の位置。ブラストダッシュメイショウカンパクは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。少し差があって、後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはホッコービクトリー。さらに2馬身以上離れて、後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはカネトシディオス。どん尻にニュービギニングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

飛鳥S、レインボーペガサスが古豪の意地を顕示する様な力感溢れる走りで久しぶりの勝ち星

先頭はナリタトルネードでリードは1馬身。2番手にワキノパワーレインボーペガサスが続く。そのあと、シゲルフセルトロードアリエスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のレインボーペガサスがひたひたと前との差を詰めて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで急追してきたブラストダッシュをクビ差で封じて1着ゴールを果たした。2着のブラストダッシュからクビ差の3着には、後方3番手の位置からキレのいい末脚を披露したメイショウカンパクが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたシルクアーネストが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいた15番人気のマイネルアトレが食い込んだ。2番人気のミッキーパンプキンは中団前目にいたが末脚不発で6着に敗れた。

レース後のコメント