名古屋10R

カッコウ特別

コース
名古屋ダート1500m
開催
9回名古屋1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
75,26.3,15,11.3,7.5
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:35.7
3.4
2人
2-2-2-1
38.0
(株)MR
2着
6枠6番
1:36.3
3
20.1
5人
7-7-6-3
37.8
中村政夫
3着
5枠5番
1:36.7
2
12.3
4人
4-3-3-4
38.9
立山伸二
4着
8枠10番
1:37.1
2
1.4
1人
1-1-1-2
39.4
吉田勝利
5着
7枠8番
1:37.2
3/4
牝3/416+6
97.9
8人
9-8-9-8
38.2
永田和彦
6着
3枠3番
1:37.3
3/4
79.2
7人
5-5-4-5
39.2
仲尾正人
7着
6枠7番
1:37.3
アタマ
161.0
10人
6-6-5-7
38.9
松永直記
8着
1枠1番
1:37.7
2
150.6
9人
11-9-10-6
38.5
飯田学
9着
2枠2番
1:38.1
2
58.6
6人
10-10-8-9
39.3
琴浦諒
10着
7枠9番
1:38.5
2
12.2
3人
8-11-11-11
38.6
伊藤恵介
11着
4枠4番
1:40.5
大差
644.2
11人
3-4-7-10
41.9
山本忍
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
10,11,4,5,3,7,6,9,8,2,1
2コーナー
10,11,5,4,3,7,6,8,1,2,9
3コーナー
10,11,5,3,7,6,4,2,8,1,9
4コーナー
11,10,6,5,3,1,7,8,2,4,9
1着馬2着馬

気象

天候
36.9℃
南西4.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.12/0.98クールフレア0.50/1.64エイシンジェダイト0.53/2.10マジェスティック0.82/1.98アンズ1.01/4.32ヤノニノキセキ1.36/5.82キャビネットバトル3.97/16.12マサハヤヴァンス6.48/15.75ティーズブライト6.53/22.62エムティヒビキ23.19/63.31ヴィアスパークル55.49/65.36ダンネワード
単勝馬連
払戻金
単勝113402番人気
複勝52905番人気
61503番人気
111402番人気
枠連6-86703番人気
馬連6-111,2505番人気
馬単11-62,2206番人気
ワイド5-61,05012番人気
5-114406番人気
6-113904番人気
3連複5-6-114,04010番人気
3連単11-6-514,94042番人気
馬券の売上
単勝322.11万円9.92%
複勝196.24万円6.04%
枠連76.72万円2.36%
馬連196.63万円6.05%
馬単219.45万円6.76%
ワイド255.88万円7.88%
3連複479.63万円14.77%
3連単1,500.85万円46.22%
合計3,247.51万円

レース展開

ダンネワードが後続をリードする形、2番手を進むヴィアスパークル

前に出たのはダンネワード。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にヴィアスパークルが続く。続いて、クールフレアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはティーズブライト。その1馬身後ろ、ヤノニノキセキは中団前寄り。エイシンジェダイトは中団馬群のど真ん中を追走。マサハヤヴァンスは中団後方の位置取り。エムティヒビキは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはアンズ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはキャビネットバトル。最後尾にマジェスティックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カッコウ特別、ヴィアスパークルが途中で先頭を奪い、そのまま後続を振り切る安定感のあるレース運びで4勝目を手にする

先頭はヴィアスパークルでリードは1馬身。単独の2番手にダンネワードが続く。その直後、マサハヤヴァンスが3番手。1馬身離れて、ティーズブライトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する2番人気のヴィアスパークル。そのままヴィアスパークルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から卓抜した伸び脚で猛進したマサハヤヴァンスが続き、2着と2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでジンワリと伸びたティーズブライトが入った。そこから2馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のダンネワードが入線した。