東京5R

4歳新馬

コース
東京ダート1600m
開催
2回東京4日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
590,240,150,89,59
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳新馬
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠7番
1:41.0
18.9
6人
1-1
39.2/36.3
(有)メジロ牧場
2着
7枠12番
1:41.3
1 3/4
6.6
3人
4-2
39.3/36.6
(有)大樹ファーム
3着
8枠14番
1:42.3
6
12.0
5人
5-5
40.0/36.8
吉野吉晴
4着
3枠3番
1:42.3
アタマ
80.1
13人
7-7
39.4/37.2
中村雅信
5着
1枠1番
1:42.8
3
11.7
4人
9-10
38.9/37.5
服部三男
6着
4枠5番
1:42.9
クビ
42.5
8人
13-12
38.8/38.2
西山牧場
7着
2枠2番
1:42.9
クビ
2.7
2人
2-2
40.9/36.5
安田修
8着
5枠8番
1:43.0
クビ
52.1
10人
12-10
39.0/37.8
臼田浩義
9着
4枠6番
1:43.2
1
59.4
11人
9-7
40.2/37.5
藤田正蔵
10着
7枠11番
1:43.7
3
2.7
1人
2-4
41.5/36.5
中村寛俊
11着
8枠13番
1:45.8
大差
46.2
9人
8-9
42.6/37.3
横山秀男
12着
6枠10番
1:46.1
2
114.4
14人
14-14
40.7/39.4
(株)クレアール
13着
6枠9番
1:46.6
3
79.0
12人
11-12
42.6/37.7
(株)デルマークラブ
14着
3枠4番
1:47.6
6
23.0
7人
5-6
45.0/36.8
佐山公男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-11.6-12.5-12.6-12.9-13.0-12.9-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.48前半 47.70(S補正 -1.20)前後半差 +4.40後半 52.10

通過順位

3コーナー
7(2,11)12(4,14)-3,13(1,6)9,8-5=10
4コーナー
7(2,12)11,14,4-(6,3)13-(1,8)(5,9)=10
1着馬2着馬

気象

天候
6.8℃
東南東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.69/1.41エルカーサアペック0.98/2.69チーフコマンド1.00/2.30エーピーペガサス1.33/3.65オリヅルビゼン1.51/4.55タスクフォース1.71/5.84スリルオブターフ1.85/4.57セントテラシナ3.43/8.99ノアバロネッサ4.16/9.95メジロスティード6.59/18.02ヴァインホープ6.72/18.59ファインシグナル11.96/23.34タイキインパルス29.04/49.25グランプレジデンテ29.04/46.85シンコウフォレスト
単勝馬連
払戻金
単勝71,8906番人気
複勝75207番人気
122403番人気
143205番人気
枠連5-71,4507番人気
馬連7-127,60023番人気

レース展開

メジロスティードが隊列をリードする展開、その直後にシンコウフォレストとグランプレジデンテが取り付く

メジロスティードが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にシンコウフォレストグランプレジデンテが並ぶ。その後ろ、タイキインパルスが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはノアバロネッサヴァインホープ。少し離れて、チーフコマンドは中団やや前。スリルオブターフは中団馬群の丁度真ん中を追走。ファインシグナルオリヅルビゼンは中団後方の位置。エーピーペガサスは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて運ぶのはタスクフォース。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で脚を溜めるのはセントテラシナ。ポツンと離れた殿にエルカーサアペックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メジロスティードが天授のスピードで端を奪い、そのまま直線でも脚勢を落とさず先頭でゴールへと飛び込む

先頭はメジロスティードでリードは1馬身。2番手にシンコウフォレストタイキインパルスが続く。その直後、グランプレジデンテが4番手。1馬身離れて、ヴァインホープが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るメジロスティード。そのままメジロスティードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から鮮やかな伸び脚で猛進したタイキインパルスが続き、2着と6馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から稟賦の我慢強さを発揮してゴールまで力戦したヴァインホープが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団で直線を迎えた13番人気のチーフコマンドが入線、さらに3馬身差の5着には、後方4番手にいたファインシグナルが食い込んだ。1番人気のグランプレジデンテは絶好位にいたが失速して10着に敗れた。2番人気のシンコウフォレストは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。