3歳未勝利

2004年4月11日 日 11:20発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 3回中山6日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:14.4		メルボルンシチー	牡3 / 466 -6	横山典弘	54kg	2.8	2人	3-3	38.5 / 35.9	嶋田功	（株）友駿ホースクラブ
2着	4枠 4番	1:14.4	ハナ	ズイウン	牡3 / 480 -8	田中勝春	56kg	8.1	3人	1-1	38.7 / 35.7	池上昌弘	石丸貞次
3着	2枠 2番	1:14.9	3	リンガスゴジーラ	牡3 / 536 -4	梶晃啓	56kg	1.7	1人	7-6	38.5 / 36.4	境征勝	伊藤巖
4着	7枠 10番	1:14.9	クビ	アイシャルレガシー	牡3 / 444 -10	早川順一	56kg	13.4	4人	3-3	38.9 / 36.0	鈴木勝美	荒井幸勝
5着	5枠 6番	1:15.0	クビ	カオリニート	牡3 / 476 -6	小野次郎	56kg	27.4	5人	2-2	39.3 / 35.7	吉永正人	川畑隆司
6着	1枠 1番	1:15.2	1 1/4	グランデゴール	牡3 / 440 -4	吉田豊	56kg	48.9	7人	3-3	39.3 / 35.9	清水利章	釘田静義
7着	3枠 3番	1:15.4	1 1/2	マツマエコジーン	牡3 / 488 -2	中舘英二	56kg	174.6	10人	11-11	38.4 / 37.0	岩戸孝樹	鳴海芳明
8着	8枠 12番	1:15.7	2	イブキオトヒメ	牝3 / 436 -4	勝浦正樹	54kg	103.1	9人	11-11	38.8 / 36.9	星野忍	（有）伊吹
9着	8枠 11番	1:16.1	2 1/2	ウエストエンド	牡3 / 416 -4	吉田隼人	53kg	57.8	8人	9-10	39.5 / 36.6	尾形充弘	水上行雄
10着	5枠 5番	1:16.1	アタマ	カネコメファミリー	牝3 / 434 -4	横山義行	54kg	229.2	12人	9-8	39.5 / 36.6	加賀武見	高岡義雄
11着	6枠 7番	1:16.2	クビ	ヤギリビクトリ	牡3 / 468 -4	小林淳一	56kg	216.0	11人	6-7	39.9 / 36.3	斎藤宏	内田勝治
12着	7枠 9番	1:17.5	8	レディバイタル	牝3 / 452 -4	佐藤隆	54kg	40.2	6人	7-8	41.1 / 36.4	畠山吉宏	（株）ロードホースクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-11.9-12.6-12.7-13.4

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,6)(1,10,8)-7(2,9)(5,11)-(3,12)
• 4コーナー: (*4,6)(1,10,8)2,7-(5,9)11(3,12)

気象

• 天候: 晴 21.3℃
• 風: 南 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	280円	2番人気
複勝	2	100円	1番人気
	4	160円	4番人気
	8	120円	2番人気
枠連	4-6	1,150円	5番人気
馬連	4-8	1,170円	4番人気
馬単	8-4	1,860円	6番人気
ワイド	2-4	250円	2番人気
	2-8	120円	1番人気
	4-8	310円	4番人気
3連複	2-4-8	490円	1番人気

レース展開

ズイウンが一団を引き連れる展開、半馬身離れた2番手にカオリニートが取り付く

ズイウンが主導権を奪う形となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にカオリニートが続く。続いて、グランデゴール、アイシャルレガシー、メルボルンシチーらが3番手の好位につける。その2馬身以上後ろ、ヤギリビクトリは中団やや前。リンガスゴジーラとレディバイタルは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはカネコメファミリーとウエストエンド。少し離れたしんがりにマツマエコジーンとイブキオトヒメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メルボルンシチーが闘争本能を発揮して直線の紙一重の激闘を辛くもモノにする

先頭はズイウンでリードは半馬身。2番手にカオリニートが続く。そのすぐ後ろ、グランデゴール、アイシャルレガシー、メルボルンシチーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるズイウン。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた2番人気のメルボルンシチーが一歩一歩確実に末脚を伸ばしてズイウンを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールを走り抜けた。2着のズイウンから3馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のリンガスゴジーラが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたアイシャルレガシーが入線した。