3歳新馬

2000年10月28日 土 10:30発走

• コース: 京都芝2000m 右
• 開催: 4回京都7日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	2:00.7		クロフネ	牡2 / 512 -4	松永幹夫	53kg	1.3	1人	3-3-3-2	34.8 / 36.1	松田国英	金子真人
2着	8枠 9番	2:01.0	2	マイネルエスケープ	牡2 / 502 -4	安藤勝己	53kg	10.8	4人	2-2-2-1	35.2 / 36.0	佐々木晶三	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	7枠 7番	2:02.0	6	マイネルデスポット	牡2 / 524 +4	太宰啓介	52kg	28.9	6人	7-7-7-5	35.7 / 36.6	柴田光陽	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	1枠 1番	2:02.2	1 1/4	ファンドリマヤサン	牡2 / 466 -2	福永祐一	53kg	4.4	2人	3-3-4-4	36.1 / 36.1	南井克巳	水戸富雄
5着	6枠 6番	2:02.8	3 1/2	ザッツゴージャス	牡2 / 454 -6	石橋守	53kg	218.1	9人	9-9-8-8	36.3 / 37.0	田所清広	（有）社台レースホース
6着	5枠 5番	2:03.2	2 1/2	エルウェープリンス	牡2 / 474 +2	飯田祐史	53kg	9.7	3人	6-6-5-5	36.9 / 36.5	坪憲章	雑古隆夫
7着	2枠 2番	2:03.5	2	ランドクロス	牡2 / 500 -4	田島裕和	53kg	175.5	7人	3-5-5-7	37.2 / 36.3	新井仁	木村善一
8着	4枠 4番	2:03.8	2	マッキーツヨシ	牡2 / 472 +2	岸滋彦	53kg	18.6	5人	1-1-1-2	38.1 / 35.8	梅田康雄	薪浦亨
9着	8枠 8番	2:04.2	2 1/2	ヒダカスタナー	牡2 / 506 -4	熊沢重文	53kg	209.4	8人	7-7-8-9	37.6 / 36.6	橋本寿正	（有）辻牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.3-12.1-12.6-12.7-12.8-11.8-11.6-11.8-11.6

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,9(1,2,3)-5-(7,8)-6
• 2コーナー: 4,9(1,3)2,5(7,8)-6
• 3コーナー: (*4,9)3,1(2,5)7(8,6)
• 4コーナー: (4,*9,3)-1(7,5)2,6,8

気象

• 天候: 小雨 13.4℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	3	130円	1番人気
複勝	3	110円	1番人気
	7	240円	6番人気
	9	170円	4番人気
枠連	3-8	510円	2番人気
馬連	3-9	540円	2番人気
ワイド	3-7	500円	7番人気
	3-9	260円	3番人気
	7-9	1,030円	13番人気

レース展開

マッキーツヨシが隊列を引っ張る展開、2番手を追走するマイネルエスケープ

マッキーツヨシが端をきる形となり、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にマイネルエスケープが続く。続いて、ファンドリマヤサン、ランドクロス、クロフネらが3番手の好位につける。少し差があって、エルウェープリンスは中団後方の位置取り。さらに少し間が空いて、後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはマイネルデスポットとヒダカスタナー。少し離れたどん尻にザッツゴージャスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クロフネが自慢の機動力を活かしたお手本の様な内容で初勝利を挙げる

先頭はマイネルエスケープでリードは半馬身。2番手にマッキーツヨシとクロフネが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるマイネルエスケープ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のクロフネが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、途中から先頭に立ったマイネルエスケープが続き、2着と6馬身差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びたマイネルデスポットが入った。2番人気のファンドリマヤサンは中団前目にいたが末脚不発で4着に敗れた。