4歳未勝利

1998年8月8日 土 10:00発走

• コース: 新潟ダート1000m 右
• 開催: 2回新潟7日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:00.8		シャコージュノー	牝3 / 410 -4	中舘英二	53kg	2.7	2人	1-1	36.7 / 36.2	柴田欣也	（株）シャコー
2着	1枠 1番	1:01.3	3	ラシーンシチー	牝3 / 450 0	田村真来	50kg	26.6	5人	5-4	36.8 / 36.5	小西登	（株）友駿ホースクラブ
3着	2枠 2番	1:01.4	1/2	ブライティアウイン	牝3 / 414 -2	嶋田高宏	53kg	2.6	1人	2-2	37.2 / 36.4	鈴木康弘	黒崎昇
4着	7枠 9番	1:02.4	6	ユキシマアポロ	牡3 / 444 -6	安田富男	55kg	3.8	3人	2-2	38.2 / 36.4	中野栄治	濱野行雄
5着	8枠 11番	1:02.5	3/4	イノセントプリンス	牡3 / 438 0	天間昭一	55kg	87.8	9人	8-8	37.6 / 37.2	堀井雅広	中村昭博
6着	4枠 4番	1:02.7	3/4	サークルフェスタ	牝3 / 502 -4	田村宏之	50kg	7.8	4人	7-7	38.1 / 36.9	星野忍	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着	3枠 3番	1:02.9	1 1/4	マロンミラクル	牡3 / 454	村田一誠	53kg	65.4	7人	5-4	38.4 / 36.5	佐藤征助	栗原正雄
8着	7枠 10番	1:03.9	6	ヘルツハイマート	牡3 / 480	森安輝正	55kg	65.5	8人	9-9	38.6 / 37.6	森安弘昭	小林茂
9着	8枠 12番	1:04.1	3/4	アイルハピネス	牝3 / 470 +2	江田勇亮	50kg	212.3	12人	4-4	39.8 / 36.5	加賀武見	（株）イワノフ
10着	6枠 7番	1:04.9	5	ラヴドリーム	牝3 / 458	柴田大知	52kg	42.1	6人	10-11	39.4 / 37.9	平井雄二	戸塚陽弐
11着	5枠 6番	1:05.5	3 1/2	ソリテア	牝3 / 380 -18	柴田未崎	52kg	132.6	11人	10-9	40.1 / 37.6	久保田敏夫	斎木隆男
12着	5枠 5番	1:05.8	2	トレンディガイ	牡3 / 438	岩戸孝樹	55kg	108.5	10人	12-12	37.7 / 39.1	森安弘昭	齊藤直信

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.1-12.1-12.4-12.2

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8(2,9)12(1,3)4,11-10(6,7)=5
• 4コーナー: 8(2,9)(1,3,12)-4-11-(6,10)-7=5

気象

• 天候: 曇 25.6℃
• 風: 北西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	270円	2番人気
複勝	1	310円	5番人気
	2	120円	2番人気
	8	110円	1番人気
枠連	1-6	2,860円	7番人気
馬連	1-8	2,920円	7番人気

レース展開

シャコージュノーが一団をリードする形、そのあとにブライティアウインとユキシマアポロが取り付く

シャコージュノーがハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。2番手にブライティアウインとユキシマアポロが並ぶ。そのあと、アイルハピネスが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ラシーンシチーとマロンミラクルは中団やや前。サークルフェスタは中団馬群の丁度真ん中を追走。イノセントプリンスは中団後方の位置取り。少し差があって、ヘルツハイマートは後方4番手で機をうかがう。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはソリテアとラヴドリーム。ポツンと離れたしんがりにトレンディガイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シャコージュノーが生来の快足で先手を奪うと、勢いそのままに易々と逃げ切る

先頭はシャコージュノーでリードは1馬身。2番手にブライティアウインとユキシマアポロが続く。その後ろ、ラシーンシチー、マロンミラクル、アイルハピネスらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のシャコージュノー。そのままシャコージュノーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、4番手の位置から矢のような伸びを見せたラシーンシチーが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から超凡な末脚を発揮した1番人気のブライティアウインが入った。そこから6馬身遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたユキシマアポロが入線した。