一般C3以下

1999年5月21日 金 12:35発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 3回船橋1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3以下一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:17.5		ピータウィンディ	牝4 / 451 +6	音部浩仁	53kg		3人	1-1-1	40.5 / 37.0	岡島茂	大迫忍
2着	7枠 9番	1:17.8	1 1/2	トップスティール	牡4 / 511 -5	橋尚也	55kg		2人	5-5-3	40.0 / 37.8	佐藤義治	（有）コオロ
3着	4枠 4番	1:17.8	アタマ	ファインスキップ	牡4 / 497 -1	本間光雄	55kg		4人	3-2-2	40.5 / 37.3	稲葉道行	埼玉レジャーサービス（株）
4着	3枠 3番	1:18.0	1	ハクサンワースト	牝5 / 385 -4	福岡登	53kg		6人	10-7-5	39.8 / 38.2	宮園繁	（有）白山
5着	7枠 10番	1:18.3	1 1/2	マスタービッグ	牡4 / 491 -1	矢野義幸	55kg		9人	9-7-7	40.1 / 38.2	粕谷清隆	新田知也
6着	6枠 7番	1:18.3	ハナ	トートアイガー	牡5 / 432 -5	伊藤健児	55kg		5人	8-9-9	39.8 / 38.5	森誉	柘植和夫
7着	5枠 5番	1:18.4	1/2	マエノボーイッシュ	牝4 / 415 -8	野口正宏	53kg		12人	12-11-11	39.4 / 39.0	森始	前田重夫
8着	1枠 1番	1:18.5	クビ	ウイナーズワンダー	牝4 / 439 -1	佐藤祐樹	53kg		1人	2-3-3	41.1 / 37.4	川村昭男	栗山豊
9着	5枠 6番	1:18.5	クビ	トウブルージュ	牝4 / 417 -2	佐藤正人	53kg		7人	11-11-11	39.6 / 38.9	宮下雅身	真部邦子
10着	2枠 2番	1:18.8	1 1/2	トウブルビー	牝4 / 447 -3	篠田剛孝	50kg		8人	3-4-5	41.1 / 37.7	宮下雅身	真部晴徳
11着	8枠 12番	1:19.6	4	シモフサトウコウ	セ5 / 442 +3	岩崎佳生	55kg		10人	7-9-10	41.1 / 38.5	佐藤勇	中尾篁
12着	8枠 11番	1:19.9	1 1/2	タケデンスライダー	牡3 / 482 +1	佐々木清明	55kg		11人	6-6-8	41.9 / 38.0	宮下雅身	武市弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.7-12.3-13.0-13.5-14.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 8,1,(2,4),9,11,12,7,10,3,6,5
• 3コーナー: 8,4,1,2,9,11,(3,10),(7,12),(6,5)
• 4コーナー: 8,4,(1,9),(3,2),10,11,7,12,(6,5)

気象

• 天候: 晴 26.1℃
• 風: 北 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	510円
複勝	4	150円
	8	140円
	9	130円
枠連	6-7	730円
枠単	6-7	1,740円
馬連	8-9	1,040円
馬単	8-9	1,710円

レース展開

ピータウィンディが馬群をリードする形、直後の2番手にウイナーズワンダーが続く

先手を取ったのはピータウィンディ。後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にウイナーズワンダーが続く。そのあと、トウブルビーとファインスキップが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、トップスティールは中団前目。タケデンスライダーは中団馬群の丁度真ん中を追走。シモフサトウコウは中団後方の位置取り。続いて、トートアイガーが8番手。マスタービッグは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはハクサンワースト。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはトウブルージュ。最後尾にマエノボーイッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピータウィンディが持ち前のスピードでハナを切り、そのまま最後まで脚勢緩まずトップでゴールを走り抜ける

先頭はピータウィンディでリードは1馬身。単独の2番手にファインスキップが続く。そのすぐ後ろ、ウイナーズワンダーとトップスティールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るピータウィンディ。そのままピータウィンディが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いた2番人気のトップスティールが続き、2着とアタマ差の3着には、2番手の位置から稟賦の我慢強さを発揮してゴールまで力戦したファインスキップが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたハクサンワーストが入線した。1番人気のウイナーズワンダーは好位にいたが失速して8着に敗れた。