白百合ステークス

2011年5月28日 土 15:01発走

• コース: 京都芝1800m 外 右
• 開催: 3回京都11日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1900,760,480,290,190
• 付加賞（万円）: 24.5,7,3.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳オープン 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:50.3		マイネルラクリマ	牡3 / 468 +4	幸英明	56kg	4.5	2人	2-2	35.2 / 36.9	上原博之	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	8枠 10番	1:50.3	クビ	ラトルスネーク	牡3 / 486 +4	C.ウィリアムズ	56kg	12.6	7人	8-6	34.8 / 37.4	須貝尚介	吉田和美
3着	7枠 7番	1:50.4	クビ	ギュスターヴクライ	牡3 / 492 +14	蛯名正義	56kg	5.1	3人	6-6	34.9 / 37.2	荒川義之	（有）社台レースホース
4着	6枠 6番	1:50.8	2 1/2	ムスカテール	牡3 / 476 +8	N.ピンナ	56kg	5.7	4人	10-10	35.1 / 37.5	友道康夫	吉田勝己
5着	4枠 4番	1:51.1	2	カネマサコンコルド	牡3 / 480 +2	川田将雅	57kg	75.2	10人	3-3	35.9 / 37.0	庄野靖志	前田政雄
6着	7枠 8番	1:51.3	1 1/4	サウンドバスター	牡3 / 478 +4	福永祐一	56kg	3.8	1人	3-4	36.1 / 37.0	佐藤正雄	増田雄一
7着	5枠 5番	1:51.4	クビ	イデア	牡3 / 478 +2	太宰啓介	56kg	53.8	8人	8-6	35.8 / 37.4	河内洋	畑佐博
8着	1枠 1番	1:51.8	2 1/2	サンビーム	牡3 / 510 +12	佐藤哲三	56kg	6.0	5人	1-1	36.7 / 36.7	山内研二	（有）フォーレスト
9着	3枠 3番	1:52.0	1 1/4	ヴィジャイ	牡3 / 496 +6	岩田康誠	56kg	9.2	6人	6-6	36.6 / 37.2	松田国英	金子真人ホールディングス（株）
10着	2枠 2番	1:52.4	2 1/2	ビューティバラード	牝3 / 428 +8	和田竜二	54kg	59.8	9人	3-4	37.0 / 37.0	岩元市三	林進

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.6-12.0-12.7-13.0-12.7-11.7-11.6-11.9

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,9(2,4,8)(3,7)(5,10)6
• 4コーナー: (*1,9)4(2,8)(5,3,7,10)6

気象

• 天候: 雨 19.9℃
• 風: 北北西 1.6m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	450円	2番人気
複勝	7	190円	3番人気
	9	180円	2番人気
	10	390円	7番人気
枠連	8-8	3,460円	12番人気
馬連	9-10	3,190円	16番人気
馬単	9-10	5,630円	30番人気
ワイド	7-9	430円	4番人気
	7-10	1,430円	20番人気
	9-10	930円	15番人気
3連複	7-9-10	4,560円	20番人気
3連単	9-10-7	32,690円	133番人気

レース展開

サンビームが一団を牽引、そのあとにマイネルラクリマが続く

サンビームが端を取り切り、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にマイネルラクリマが続く。そのあと、ビューティバラード、カネマサコンコルド、サウンドバスターらが3番手の好位につける。ヴィジャイとギュスターヴクライは中団後方の位置。後方2番手の位置で末脚を温存するのはイデアとラトルスネーク。どん尻にムスカテールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

白百合S、マイネルラクリマが高いレースセンスを活かしたスムーズな取り口で雨中の激戦を制す

先頭はサンビームでリードは半馬身。2番手にマイネルラクリマが続く。そのすぐ後ろ、カネマサコンコルドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のマイネルラクリマが息長く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったラトルスネークをクビ差で封じてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のラトルスネークからクビ差の3着には、中団後方の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったギュスターヴクライが入った。1番人気のサウンドバスターは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。