3歳

2016年9月1日 木 11:00発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 12回名古屋3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 23,4.6,2.3,1.4,0.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:31.7		ラブミーロード	牝3 / 461 +2	加藤聡一	52kg	12.6	3人	1-1-1-1	38.9	川西毅	小林祥晃
2着	4枠 4番	1:32.1	2	ジツリキヤシャ	牝3 / 452 -1	山田祥雄	54kg	1.9	1人	5-5-5-3	38.7	川西毅	河合實貴男
3着	8枠 9番	1:32.3	1 1/2	ミキノカンタータ	牝3 / 447 +4	宮下瞳	53kg	33.7	6人	2-2-2-2	39.3	井上哲	谷口久和
4着	8枠 10番	1:32.3	ハナ	ノーザンエンブレム	牝3 / 485 +2	柿原翔	54kg	14.3	4人	4-3-3-4	39.2	藤ヶ崎一男	服部康夫
5着	7枠 8番	1:32.3	クビ	サルバドールジャズ	牝3 / 422 -8	戸部尚実	54kg	17.4	5人	7-7-7-7	38.5	原口次夫	杉下貞雄
6着	5枠 5番	1:32.4	クビ	ミトノグリーン	牡3 / 489 +7	岡部誠	56kg	2.2	2人	6-6-6-5	39.0	角田輝也	竹内三年
7着	6枠 6番	1:32.8	2	ワンダフルキッス	牝3 / 458 +9	小山信行	54kg	147.8	10人	3-4-4-6	39.4	井上哲	近藤英二
8着	1枠 1番	1:33.4	3	ジョウショー	牡3 / 476 +5	今井貴大	56kg	57.1	7人	8-8-10-8	39.3	宮本仁	大黒富美子
9着	3枠 3番	1:33.7	1 1/2	アルカヌム	牝3 / 444 -1	大畑雅章	54kg	96.3	9人	9-9-8-9	39.8	山内和明	杉浦和也
10着	2枠 2番	1:33.8	クビ	コスモラピッド	牡3 / 525 +5	藤原幹生	56kg	78.7	8人	10-10-9-9	39.8	笹野博司	杉浦和也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 7,9,6,10,4,5,8,1,3,2
• 2コーナー: 7,9,10,6,4,5,8,1,3,2
• 3コーナー: 7,9,10,6,4,5,8,3,2,1
• 4コーナー: 7,9,4,10,5,6,8,1,(2,3)

気象

• 天候: 晴 29.0℃
• 風: 東南東 0.8m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	1,260円	3番人気
複勝	4	140円	1番人気
	7	260円	4番人気
	9	540円	6番人気
枠連	4-7	740円	3番人気
馬連	4-7	1,090円	3番人気
馬単	7-4	3,230円	10番人気
ワイド	4-7	520円	6番人気
	4-9	800円	9番人気
	7-9	1,590円	13番人気
3連複	4-7-9	4,350円	15番人気
3連単	7-4-9	24,570円	61番人気

馬券の売上

単勝	134.91万円	7.21%
複勝	66.02万円	3.53%
枠連	58.92万円	3.15%
馬連	151.48万円	8.10%
馬単	187.66万円	10.03%
ワイド	145.60万円	7.78%
3連複	261.76万円	13.99%
3連単	864.37万円	46.21%
合計	1,870.72万円

レース展開

ラブミーロードが先陣を切る形、そのあとに続くミキノカンタータ

ラブミーロードがハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にミキノカンタータが続く。そのあと、ワンダフルキッスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ノーザンエンブレムは中団前め。ジツリキヤシャは中団馬群のど真ん中を追走。ミトノグリーンは中団後方の位置。その直後、サルバドールジャズが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはジョウショー。後方2番手の位置で脚をタメるのはアルカヌム。しんがりにコスモラピッドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラブミーロードが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールへと飛び込む

先頭はラブミーロードでリードは1馬身。単独の2番手にミキノカンタータが続く。その後ろ、ジツリキヤシャが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むラブミーロード。そのままラブミーロードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から我慢強さが光る走りを見せた1番人気のジツリキヤシャが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から天性の闘争心でゴールまで力闘したミキノカンタータが入った。2番人気のミトノグリーンは中団にいたがいいところなく6着に敗れた。