4歳未勝利
- コース
- 小倉ダート1000m右
- 開催
- 3回小倉6日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 500,200,130,75,50
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳未勝利
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-11.3-12.0-12.3-12.1
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*5,9)1-(6,8,4)-2-3-7
- 4コーナー
- 5(1,9)-6,8(2,4)=3-7
気象
- 天候
- 晴31.7℃
- 風
- 北東3.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 5 | 180円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 230円 | 3番人気 |
5 | 110円 | 1番人気 | |
6 | 230円 | 4番人気 | |
枠連 | 1-5 | 980円 | 3番人気 |
馬連 | 1-5 | 1,000円 | 2番人気 |
レース展開
シャーロックナムラが隊列をリードする展開、その半馬身後ろにテンマフィールドが続く
シャーロックナムラがハナを奪う形となり、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にテンマフィールドが続く。そのあと、レースアウエイが3番手の絶好位につける。2馬身以上離れて、テンザンツバサ、シークルーザー、ナニワイーグルらは中団後方の位置取り。さらに少し間が空いて、後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはラシアンパワー。さらに少し間隔を置いて、後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはオギサワヤカ。少し離れた殿にミカサーパスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
シャーロックナムラが地力の違いを証明するかの様な圧倒的な内容で未勝利戦を制す
先頭はシャーロックナムラでリードは1馬身。2番手にレースアウエイとテンマフィールドが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のシャーロックナムラ。そのままシャーロックナムラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置からシャープな伸び脚で驀進したレースアウエイが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたテンザンツバサが入った。2番人気のテンマフィールドは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。