4歳以上C1二

2008年4月15日 火 14:40発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 2回園田1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 35,7,3.5,2.1,1.4
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上C1二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:31.2		スカイヴォイジャー	牡5 / 495 +1	北野真弘	56kg	7.6	3人	1-1-1-1	39.5	野田学	安田里子
2着	6枠 6番	1:31.5	1 1/2	フサイチモナコ	牝5 / 480 +10	木村健	54kg	1.3	1人	2-2-2-2	39.7	橋本忠男	組）馬事維新
3着	7枠 8番	1:31.6	クビ	フレンチハート	牝4 / 444 -3	吉村智洋	54kg	16.8	5人	5-7-3-3	39.2	久野進一	下田政一
4着	2枠 2番	1:31.6	ハナ	ゲイリーミニスター	牡8 / 501 +1	下原理	55kg	4.8	2人	3-3-5-5	39.6	山口浩幸	深澤陽一郎
5着	8枠 10番	1:31.6	ハナ	セレクトワン	牡5 / 434 -3	平岩潤一	56kg	67.1	9人	10-10-7-6	38.7	平松徳彦	蒲牟田浩
6着	4枠 4番	1:31.8	1 1/2	トウカイタイクーン	セ5 / 514 +1	松平幸秀	56kg	51.3	7人	3-4-4-4	39.6	大野照男	内村正則
7着	3枠 3番	1:32.5	4	サマニターフ	牡7 / 499 -2	松浦聡志	55kg	31.8	6人	9-8-9-9	39.7	田中道夫	上居豊伸
8着	1枠 1番	1:32.6	クビ	タキノテンバ	牡4 / 493 -6	板野央	56kg	14.6	4人	7-6-8-8	40.2	栗林徹治	松岡幸男
9着	6枠 7番	1:33.3	4	ウィナーズカード	牡4 / 468 -1	大山真吾	56kg	60.2	8人	6-5-6-7	41.1	尾林幸二	深澤陽一郎
10着	7枠 9番	1:33.7	2 1/2	ラッキーミツキ	牝5 / 428 +5	瀬沢宙	53kg	96.9	10人	8-9-10-10	40.5	屋敷和彦	菊地俊一郎
11着	5枠 5番	1:34.8	7	ロットバルト	セ5 / 465 -2	岡田晴樹	54kg	193.8	11人	11-11-11-11	40.2	吉行龍穂	櫻井盛夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 11,6,(2,4),8,7,1,9,3,10,5
• 2コーナー: 11,6,2,4,7,1,8,3,9,10,5
• 3コーナー: 11,6,8,4,2,7,10,1,3,9-5
• 4コーナー: 11,6,8,4,2,10,7,1,3,9-5

気象

• 天候: 晴 22.2℃
• 風: 南西 3.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	11	760円
複勝	6	100円
	8	170円
	11	110円
枠連	6-8	260円
馬連	6-11	300円
馬単	11-6	1,230円
ワイド	6-8	210円
	6-11	180円
	8-11	530円
3連複	6-8-11	620円
3連単	11-6-8	4,370円

レース展開

スカイヴォイジャーが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むフサイチモナコ

スカイヴォイジャーが逃げを打つ恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にフサイチモナコが続く。そのあと、ゲイリーミニスターとトウカイタイクーンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、フレンチハートは中団前寄り。ウィナーズカードは中団馬群のちょうど真ん中を追走。タキノテンバは中団後方の位置。ラッキーミツキは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはサマニターフ。後方2番手の位置で悠々と構えるのはセレクトワン。最後方にロットバルトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スカイヴォイジャーが天性のスピードで端に立って、そのまま直線でも勢いを持続させて先頭でゴールを走り抜ける

先頭はスカイヴォイジャーでリードは1馬身。単独の2番手にフサイチモナコが続く。そのすぐ後ろ、フレンチハートが3番手。1馬身離れて、トウカイタイクーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るスカイヴォイジャー。そのままスカイヴォイジャーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から根気強くタフに走り抜いた1番人気のフサイチモナコが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったフレンチハートが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のゲイリーミニスターが入線した。