5歳以上500万下

1999年5月22日 土 13:50発走

• コース: 新潟芝1600m 外 右
• 開催: 1回新潟7日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:35.0		クラショウエース	牡5 / 512 -4	安田富男	57kg	3.3	1人	6-2	35.7 / 35.2	増沢末夫	倉口吉太郎
2着	6枠 10番	1:35.1	クビ	ショーファイト	牡5 / 482 -4	中舘英二	57kg	3.5	2人	2-2	35.8 / 34.9	田村駿仁	（有）ユートピア牧場
3着	8枠 15番	1:35.5	2 1/2	ミッシングロジック	牝4 / 442 -8	横山賀一	54kg	8.5	4人	2-1	36.4 / 34.9	松田国英	吉田勝己
4着	5枠 9番	1:35.5	アタマ	ヤシマグランプリ	牡4 / 464 0	二本柳壮	53kg	4.4	3人	8-8	35.8 / 35.4	松山康久	毛利喜昭
5着	6枠 11番	1:35.5	ハナ	ミクニファースト	牡5 / 476 +14	木幡初広	57kg	24.5	7人	6-4	36.1 / 35.2	二ノ宮敬宇	高柳義隆
6着	4枠 6番	1:35.7	1	ペンタキング	牡4 / 456 -2	坂井千明	56kg	13.5	5人	9-8	36.0 / 35.5	古賀史生	星野初太郎
7着	3枠 5番	1:36.1	2 1/2	エビスグローリ	牡5 / 474 +6	古川吉洋	57kg	27.7	8人	4-7	36.5 / 35.0	新川恵	野村義信
8着	7枠 13番	1:36.1	ハナ	マッチザピース	牝4 / 440 -8	横田雅博	54kg	21.0	6人	4-5	36.6 / 35.0	根本康広	吉田勝己
9着	4枠 7番	1:36.3	1 1/2	アラマサイーグル	牝4 / 444 -8	橋本広喜	54kg	30.7	10人	12-11	35.7 / 36.0	阿部新生	（有）アラキファーム
10着	5枠 8番	1:36.7	2 1/2	クイックスズカ	牡4 / 500 +24	芹沢純一	56kg	39.3	11人	9-10	36.8 / 35.5	橋田満	永井啓弐
11着	7枠 12番	1:37.6	5	オースミメンタリー	牡4 / 478	山田泰誠	56kg	155.9	15人	12-13	36.1 / 36.0	武邦彦	山路秀則
12着	3枠 4番	1:37.8	1 1/4	キングラッキーオー	牡5 / 460 -8	野元昭嘉	57kg	55.8	12人	11-12	36.4 / 35.9	増本豊	鈴木正一郎
13着	1枠 1番	1:38.2	2 1/2	コムセアジール	牝4 / 444 +2	高山太郎	54kg	110.6	13人	14-13	36.7 / 36.4	佐藤全弘	関駿也
14着	2枠 3番	1:38.9	4	マイネソフィア	牝4 / 426 -8	千田輝彦	54kg	29.4	9人	1-5	39.4 / 34.8	高橋裕	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
15着	8枠 14番	1:39.5	3 1/2	アタランテー	牝4 / 484 +12	中谷雄太	51kg	126.5	14人	15-15	37.6 / 36.5	前田禎	落合莞爾

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.7-11.5-11.9-12.4-12.2-11.7-12.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,15,10)(13,5)(2,11)9(6,8)-4(12,7)-1,14
• 4コーナー: 15(2,10)11(3,13)5(6,9)8-7=4(1,12)-14

気象

• 天候: 晴 27.8℃
• 風: 北西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	330円	1番人気
複勝	2	160円	2番人気
	10	120円	1番人気
	15	310円	5番人気
枠連	2-6	390円	1番人気
馬連	2-10	490円	1番人気

レース展開

マイネソフィアが全馬をリードする展開、その半馬身後ろを追走するミッシングロジックとショーファイト

マイネソフィアが主導権を握る恰好となり、僅かなリードで集団を先導。2番手にミッシングロジックとショーファイトが並ぶ。続いて、マッチザピースとエビスグローリが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、クラショウエースとミクニファーストは中団前め。ヤシマグランプリは中団馬群の真ん中を追走。ペンタキングとクイックスズカは中団後方の位置。2馬身以上差があって、キングラッキーオーは後方5番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはオースミメンタリーとアラマサイーグル。少し差があって、後方2番手の位置で悠然と構えるのはコムセアジール。最後方にアタランテーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クラショウエースが途中で位置を押し上げるメリハリのある取り口で先頭ゴールを果たす

先頭はミッシングロジックでリードは1馬身。2番手にクラショウエースとショーファイトが続く。その直後、ミクニファーストが4番手。1馬身離れて、マイネソフィアとマッチザピースが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のクラショウエースが鮮烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、食い下がる2番人気のショーファイトをクビ差で封じて1着ゴールを果たした。2着のショーファイトから2馬身半差の3着には、途中から先頭に立ったミッシングロジックが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたヤシマグランプリが入線、さらにハナ差の5着には、絶好位にいたミクニファーストが食い込んだ。