☆高橋一晃☆名古屋初上陸記念

レース展開

ツルマルミライが後続を引き連れる展開、その直後を追走するユリカチャン

ツルマルミライが主導権を握る形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にユリカチャンが続く。その後ろ、ラーマブルーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ゲキシンは中団やや前。ローヤルマーチは中団馬群のど真ん中を追走。スイートアルジェは中団後方の位置取り。その直後、アヴォカートが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはアサヒシャトウ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはオグリブラック。どん尻にデスティニーキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

☆高橋一晃☆名古屋初上陸記念、ラーマブルーが他馬をあっさりとねじ伏せる圧巻の競馬で順当に勝利

先頭はツルマルミライでリードは1馬身。単独の2番手にユリカチャンが続く。その後ろ、ラーマブルーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のユリカチャン。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のラーマブルーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から矢のように疾駆した2番人気のユリカチャンが続き、2着と1馬身半差の3着には、逃げ粘ったツルマルミライが入った。