大井5R

3歳

コース
大井ダート1200m
開催
16回大井1日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
100,30,18,12,10
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠4番
1:16.1
67.5
10人
1-1
39.7/36.4
吉野武
2着
2枠2番
1:16.1
クビ
5.2
3人
2-2
39.4/36.7
北所直人
3着
8枠14番
1:16.1
アタマ
2.5
1人
10-10
37.6/38.5
荻野亮
4着
6枠10番
1:16.3
1
8.0
5人
9-9
38.2/38.1
山本公正
5着
7枠12番
1:16.4
クビ
6.6
4人
5-3
39.4/37.0
グローバルサービス(株)
6着
5枠8番
1:16.7
1 3/4
3.8
2人
4-5
39.8/36.9
高岡浩行
7着
3枠3番
1:17.7
5
137.1
13人
7-6
39.8/37.9
(有)キヨタケ牧場
8着
8枠13番
1:17.8
クビ
18.5
6人
6-8
40.0/37.8
上山常春
9着
6枠9番
1:18.0
1
148.2
14人
8-6
40.1/37.9
多田信尊
10着
1枠1番
1:18.4
2
24.8
7人
11-11
39.3/39.1
宮崎利男
11着
5枠7番
1:19.0
3
90.8
12人
12-12
39.7/39.3
(有)トニー企画
12着
4枠6番
1:19.1
クビ
29.7
8人
3-4
42.4/36.7
井上久光
13着
4枠5番
1:19.2
1/2
40.1
9人
13-13
39.8/39.4
北所直人
14着
7枠11番
1:20.8
8
75.4
11人
14-14
41.0/39.8
横井快太
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.5-12.0-13.1-12.8-13.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.45前半 35.00(S補正 -1.40)前後半差 +4.70後半 39.70

通過順位

3コーナー
4,2,6,8,12,13,3,9,10,14,1,7,5,11
4コーナー
4,2,12,6,8,(9,3),13,10,14-1,7,5,11
1着馬2着馬

気象

天候
7.7℃
東南東4.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.50/1.09ミチワエンペラー0.54/1.32ロッキンザゾーン0.81/1.71カズノコンコルド0.98/1.52プラチナショット1.09/4.76パワーオブフロー1.84/3.37セントチヒロ2.49/9.09コメネーチャン2.98/7.06デチジイオーネ4.00/12.46エンゼルグロリア9.28/18.86カイウンハヤブサ11.27/23.10マラッカ14.33/24.19カミカクシ19.68/39.18リバイバルボス30.20/52.30オギノシュタイン
単勝馬連
払戻金
単勝46,75010番人気
複勝21904番人気
46209番人気
141401番人気
枠連2-311,15025番人気
枠単3-224,13049番人気
馬連2-410,66028番人気
馬単4-242,92071番人気
ワイド2-43,29030番人気
2-143702番人気
4-142,28026番人気
3連複2-4-1414,47042番人気
3連単4-2-14190,240391番人気
馬券の売上
単勝174.62万円3.34%
複勝195.81万円3.75%
枠連280.83万円5.38%
枠単166.73万円3.19%
馬連484.96万円9.28%
馬単558.25万円10.69%
ワイド329.34万円6.30%
3連複919.53万円17.60%
3連単2,113.68万円40.46%
合計5,223.75万円

レース展開

パワーオブフローが後続を牽引、2番手を進むカミカクシ

パワーオブフローが端をきる恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にカミカクシが続く。そのすぐ後ろ、コメネーチャンが3番手の絶好位につける。続いて、リバイバルボスは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはマラッカ。その1馬身後ろ、エンゼルグロリアは中団やや前。ロッキンザゾーンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ミチワエンペラーは中団後方の位置取り。その後ろ、カイウンハヤブサが9番手。オギノシュタインは後方5番手に控えて前方各馬の動きを静観。デチジイオーネは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと運ぶのはカズノコンコルド。後方2番手の位置で力を温存するのはセントチヒロ。シンガリにプラチナショットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

軽快に端を奪ったパワーオブフローが直線に入ってもしぶとく粘って最後は後続をクビ差で退ける

先頭はパワーオブフローでリードは1馬身。単独の2番手にカミカクシが続く。そのあと、マラッカが3番手。そのすぐ後ろ、コメネーチャンが4番手。1馬身離れて、リバイバルボスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るパワーオブフロー。そのままパワーオブフローが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫ったカミカクシをクビ差で封じて勝利を掴み取った。2着のカミカクシからアタマ差の3着には、後方5番手の位置から閃光のような末脚を発揮した1番人気のオギノシュタインが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたカイウンハヤブサが入線、さらにクビ差の5着には、絶好位にいたマラッカが食い込んだ。2番人気のリバイバルボスは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。