万両特別

2019年12月11日 水 19:30発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 9回船橋3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 200,80,50,30,20
• クラス等区分: 一般C1二三特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:42.5		サトノオーサム	牡4 / 538 -2	川島正太郎	56kg	1.3	1人	2-2-1-1	38.7 / 38.1	山下貴之	里見治
2着	2枠 2番	1:44.4	9	キャッスルシエル	セ4 / 435 +7	仲野光馬	56kg	30.3	7人	3-3-3-2	40.4 / 38.3	渋谷信博	城市公
3着	7枠 8番	1:44.7	1 1/2	プリズムレイン	牡4 / 492 -5	繁田健一	56kg	15.5	5人	4-4-3-3	40.7 / 38.4	小澤宏次	堀口晴男
4着	7枠 7番	1:44.7	クビ	キョウエイハッチ	牡5 / 497 +4	秋元耕成	56kg	78.7	9人	1-1-2-4	40.9 / 37.9	小澤宏次	田中晴夫
5着	8枠 9番	1:44.8	クビ	オーバーハング	セ4 / 477 +5	庄司大輔	56kg	9.2	3人	9-9-9-9	38.7 / 39.3	川島正一	山田泰司
6着	6枠 6番	1:44.8	クビ	ツクバキセキ	牡6 / 439 -4	本田正重	56kg	12.1	4人	8-8-7-6	39.5 / 39.1	新井清重	冨田清誠
7着	5枠 5番	1:44.8	クビ	マテラヴィクトリー	牡6 / 486 +8	森泰斗	56kg	6.9	2人	6-6-5-5	40.2 / 38.8	渡辺薫	大野照旺
8着	8枠 10番	1:45.3	2 1/2	フェスタジョーヌ	牡4 / 469 +8	本橋孝太	56kg	66.0	8人	7-7-8-8	39.6 / 39.0	川島正一	吉田勝己
9着	3枠 3番	1:46.1	4	ミメウルワシ	牝4 / 446 +2	保園翔也	54kg	80.8	10人	5-5-6-7	41.1 / 38.6	山越光	江川伸夫
10着	1枠 1番	1:47.2	5	ハクサンワールド	牡7 / 480 +5	沢田龍哉	56kg	22.6	6人	10-10-10-10	40.1 / 39.5	矢野義幸	河崎五市

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.6-12.7-13.0-12.9-12.9-12.9-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,4,2,8,3,5,10,6,9,1
• 2コーナー: 7,4,2,8,3,5,10,6,9,1
• 3コーナー: 4,7,(2,8),5,3,6,10,9-1
• 4コーナー: 4,2,8,7,5,6,3,10,9-1

気象

• 天候: 雨 12.1℃
• 風: 北東 1.8m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	130円	1番人気
複勝	2	370円	7番人気
	4	110円	1番人気
	8	210円	5番人気
枠連	2-4	880円	5番人気
枠単	4-2	900円	4番人気
馬連	2-4	1,080円	5番人気
馬単	4-2	1,410円	6番人気
ワイド	2-4	460円	6番人気
	2-8	1,200円	13番人気
	4-8	290円	3番人気
3連複	2-4-8	1,030円	4番人気
3連単	4-2-8	3,590円	12番人気

馬券の売上

単勝	958.13万円	5.05%
複勝	1,135.25万円	5.99%
枠連	289.57万円	1.53%
枠単	216.66万円	1.14%
馬連	1,385.79万円	7.31%
馬単	1,753.17万円	9.24%
ワイド	1,965.66万円	10.37%
3連複	2,975.94万円	15.69%
3連単	8,283.72万円	43.68%
合計	18,963.89万円

レース展開

キョウエイハッチが後続を引っ張る展開、その直後を進むサトノオーサム

キョウエイハッチがハナに立ち、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にサトノオーサムが続く。続いて、キャッスルシエルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、プリズムレインは中団前目。ミメウルワシは中団馬群の真ん中付近を追走。マテラヴィクトリーは中団後方の位置。そのあと、フェスタジョーヌが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはツクバキセキ。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはオーバーハング。最後方にハクサンワールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

万両特別、サトノオーサムが実力差を示すかの様な強い内容で圧倒的支持に応える

先頭はサトノオーサムでリードは1馬身。単独の2番手にキャッスルシエルが続く。その直後、プリズムレインが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のサトノオーサム。そのままサトノオーサムが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したキャッスルシエルが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦したプリズムレインが入った。2番人気のマテラヴィクトリーは中団にいたがいいところなく7着に敗れた。