4歳400万下

1989年5月20日 土 13:15発走

• コース: 阪神芝1600m 右
• 開催: 3回阪神1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 610,240,150,92,61
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳400万下
• 条件: (市) (抽)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:38.4		カシワズスワロー	牝3 / 438 -4	田所清広	53kg	4.3	2人	1-1-1	37.5 / 36.4	上田三千夫	柏木善治郎
2着	6枠 6番	1:38.7	1 3/4	アストロボーイ	牡3 / 492 -4	田島信行	55kg	9.1	5人	7-8-5	37.3 / 36.9	清田十一	上田光子
3着	3枠 3番	1:39.1	2 1/2	ホープフラッシュ	牝3 / 444 +4	岡潤一郎	52kg	2.1	1人	2-2-2	38.0 / 36.6	佐藤勇	元屋地文明
4着	8枠 9番	1:39.9	5	ダイイチポーラ	牝3 / 438 +4	田原成貴	53kg	5.1	3人	2-2-2	38.8 / 36.6	武宏平	辻本春雄
5着	4枠 4番	1:40.2	2	エーターグレー	牡3 / 486 +2	小池隆生	52kg	47.2	8人	4-5-6	38.9 / 36.7	大久保正陽	和田政明
6着	2枠 2番	1:40.5	1 3/4	キシュウベスト	牝3 / 452 -4	田島裕和	53kg	9.6	6人	4-2-2	39.4 / 36.6	福島信晴	木村善一
7着	1枠 1番	1:40.7	1	キョウワトワダ	牡3 / 440 +10	佐藤哲三	52kg	8.1	4人	7-5-8	39.4 / 36.7	吉岡八郎	浅川吉男
8着	5枠 5番	1:41.8	7	コウユーショーター	牡3 / 464 -4	北川和典	53kg	84.2	9人	6-8-6	40.4 / 36.9	領家政蔵	加治屋康雄
9着	8枠 8番	1:42.2	2 1/2	タイセイシーマ	牡3 / 426 +8	田島良保	55kg	13.5	7人	7-5-8	40.9 / 36.7	谷八郎	高浦清

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.7-11.8-12.0-12.5-12.8-12.1-12.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 7(3,9)(2,4)5(6,8,1)
• 3コーナー: 7(3,9,2)(4,8,1)(6,5)
• 4コーナー: 7-(3,9,2)6(4,5)(8,1)

気象

• 天候: 曇 19.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	430円
複勝	3	110円
	6	220円
	7	140円
枠連	6-7	2,010円

レース展開

カシワズスワローがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くホープフラッシュとダイイチポーラ

カシワズスワローが主導権を握る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にホープフラッシュとダイイチポーラが並ぶ。その1馬身後ろ、キシュウベストとエーターグレーは中団前め。コウユーショーターは中団後方の位置。殿にアストロボーイ、タイセイシーマ、キョウワトワダらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カシワズスワローが持ち味のスピードでハナを切り、そのまま最後まで勢いを持続させてトップでゴールを走り抜ける

先頭はカシワズスワローでリードは2馬身以上。2番手にホープフラッシュ、ダイイチポーラ、キシュウベストらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のカシワズスワロー。そのままカシワズスワローが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から目覚ましい伸び脚で猛進したアストロボーイが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のホープフラッシュが入った。