ホープフラッシュ（1986年生、母クラウンハツピー）

ホープフラッシュ（1986年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のホープフリーオン（当時14歳）と交配したクラウンハツピーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は坂部牧場。戦績は、中央平地33戦3勝2着1回、中央障害2戦0勝、地方18戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の三条特別(500万下)。

経歴

デビュー前

佐藤勇厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1988年）

12月11日、デビュー戦は清水英次騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。15頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、3着に入った。

12月18日、連闘で迎えた2戦目は、岡潤一郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るモガミアイを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1989年）

3月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、牝馬限定4歳400万下の初雛賞（阪神芝1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡潤一郎騎手（1戦1勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定3歳G2の報知杯4歳牝馬特別（阪神芝1400m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で岡潤一郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた5戦目は、4歳400万下（阪神芝1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡潤一郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したホームビルダーを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた6戦目は、4歳400万下（京都芝1600m 外回り雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡潤一郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定4歳400万下の矢車賞（京都芝1400m 外回り小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡潤一郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳400万下（阪神芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で岡潤一郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた9戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳400万下（阪神芝1600m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は力尽きて10着に敗れた。

7月8日、中3週で迎えた10戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

10月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、4歳以上400万下（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡潤一郎騎手（7戦1勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、5着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上400万下の堀川特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡潤一郎騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上400万下の逢坂山特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡潤一郎騎手（9戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

11月26日、中2週で迎えた14戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の清洲特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。15頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入り込んだ。

12月23日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始5番手を追走。最後は脚色が鈍り12着に終わった。

4歳（1990年）

1月27日、中4週で迎えた16戦目は、久保田敏彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の5歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず13着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は清水英次騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

2月18日、連闘で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清水英次騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた19戦目は、北村卓士騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の御在所特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、遅いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた20戦目は、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 小雨）に出走。鞍上は2戦連続で北村卓士騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた21戦目は、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は3戦連続で北村卓士騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月27日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、4歳以上500万下（京都芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村卓士騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月8日、中5週で迎えた23戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に敗れた。

5歳（1991年）

1月27日、中6週で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は清水英次騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清水英次騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上500万下の沖の島特別（小倉芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で清水英次騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた27戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下の姫島特別（小倉芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で清水英次騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

4月27日、中6週で迎えた28戦目は、5歳以上500万下の三条特別（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で清水英次騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のウインスルーを半馬身振り切って久々に美酒を浴びた。

5月19日、中2週で迎えた29戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/良）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で清水英次騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた30戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の5歳以上500万下（京都芝1600m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず12着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宝来城多郎騎手（1戦0勝）。18頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入った。

6月30日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上500万下（中京芝1200m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宝来城多郎騎手（2戦0勝）。15頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

8月4日、中4週で迎えた33戦目は、4歳以上500万下（函館芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は岡潤一郎騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るメイショウユウスゲを上がり2位の末脚で半馬身差し切って3勝目をマークした。

8月17日、中1週で迎えた34戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の七重浜特別（函館芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた35戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の道新スポーツ杯（函館芝1200m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

6歳（1992年）

1月2日、約3か月半の休養明けで迎えた36戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスターノーザリーから1馬身差の2着に敗北した。

1月16日、中1週で迎えた37戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。失格となった。

2月5日、中2週で迎えた38戦目は、一般A（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般A（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月30日、中3週で迎えた41戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月24日、中3週で迎えた42戦目は、一般A（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般A（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた44戦目は、一般A（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月12日、中5週で迎えた45戦目は、一般A（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた46戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルトスポートから2馬身差の2着に敗北した。

8月22日、中3週で迎えた47戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた48戦目は、一般A（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツサニーから1馬身差の2着となった。

10月9日、中3週で迎えた49戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、甲州特別（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた50戦目は、一般A（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のクロシオターフをクビ差制して4勝目を掴み取った。

12月10日、中3週で迎えた52戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、ヤスフジ記念（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7歳（1993年）

6月21日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた53戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。