3歳以上C1-10

レース展開

デルマイザベルが集団を牽引、2番手の位置にカシノコールテンが取り付く

デルマイザベルが先頭に立ち、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にカシノコールテンが続く。そのすぐ後ろ、ムーンロードが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ウインウォリアーは中団前目。インディアインクは中団馬群のど真ん中を追走。アドマイヤキングは中団後方の位置取り。その直後、グランデールコアが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはキョクイチエアジ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはキープゴーイング。どん尻にエスケーグレイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウインウォリアーが自慢の自在性を駆使したロスの少ない立ち回りで勝利を手中に収める

先頭はデルマイザベルでリードは1馬身。単独の2番手にウインウォリアーが続く。その後ろ、カシノコールテンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。