初夢特別

2005年1月1日 土 15:05発走

• コース: 船橋ダート1700m 左
• 開催: 11回船橋1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 210,63,42,25.2,16.8
• クラス等区分: 一般C2一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 14番	1:47.9		スプリングフライト	牡6 / 479 +9	左海誠二	55kg		2人	3-3-3-1	40.2 / 36.7	林正人	加藤春夫
2着	2枠 2番	1:48.0	3/4	ヨークタウン	セ4 / 499 -9	内田博幸	55kg		1人	5-5-4-4	39.9 / 37.0	坂本昇	梁川正克
3着	5枠 7番	1:48.1	クビ	トビザル	牡4 / 453 +3	佐藤隆	55kg		4人	8-8-7-5	39.6 / 37.5	佐々木清明	沖田方子
4着	3枠 4番	1:48.2	クビ	スバルタイヨー	牡7 / 499 +1	張田京	55kg		6人	13-13-10-9	39.4 / 38.2	林正人	野村勇
5着	6枠 10番	1:48.2	ハナ	キシュウエンジェル	牝4 / 471 -5	今野忠成	53kg		8人	10-9-8-7	39.4 / 37.7	矢野義幸	木村昌三
6着	4枠 5番	1:48.8	3	ストレートホース	牡5 / 466 +8	酒井忍	55kg		3人	2-2-2-3	41.1 / 36.5	森始	（有）富士ファーム
7着	7枠 12番	1:48.9	3/4	リーブビハインド	牝4 / 489 +2	石崎駿	53kg		7人	11-11-9-7	40.1 / 37.9	熊坂光広	槇本一雄
8着	7枠 11番	1:49.1	1	ランボー	牡6 / 445 -8	石崎隆之	55kg		5人	1-1-1-2	41.4 / 36.4	出川克己	高橋秀夫
9着	5枠 8番	1:50.0	4	ショーエードンドン	牡5 / 488 +6	桑島孝春	55kg		10人	12-12-13-11	40.9 / 38.0	松代真	大久保博夫
10着	3枠 3番	1:50.4	2	コアレスガスト	牡5 / 457 -1	的場文男	55kg		9人	7-7-5-6	42.2 / 37.4	川村昭男	小林昌志
11着	8枠 13番	1:50.6	1	ウイナーズマーチ	牡7 / 471 -9	山口達弥	52kg		14人	14-14-14-14	40.7 / 38.4	阿井正雄	永井健文
12着	1枠 1番	1:51.1	2 1/2	キャピタルラック	牡7 / 488 +3	江川伸幸	55kg		11人	8-10-12-13	42.0 / 37.5	松代真	前田晋二
13着	6枠 9番	1:51.1	クビ	ワンダフルワンダー	牝8 / 445 +2	矢内博	52kg		13人	6-6-11-12	42.0 / 37.2	凾館一昭	小笠原義美
14着	4枠 6番	1:52.7	8	スバルアモーレ	牝4 / 489 +19	戸崎圭太	53kg		12人	4-4-6-10	44.5 / 36.9	林正人	野村勇

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.1-12.2-12.3-12.7-12.5-12.9-13.5-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,5,14,6,2,9,3,(1,7),10,12,8,4,13
• 2コーナー: 11,5,14,6,2,9,3,7,10,1,12,8,4,13
• 3コーナー: 11,5,14,2,3,6,7,10,12,4,9,1,8,13
• 4コーナー: 14,11,5,2,7,3,(10,12),4,6,8,9,1,13

気象

• 天候: 晴 7.9℃
• 風: 北北西 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	14	370円
複勝	2	120円
	7	170円
	14	150円
枠連	2-8	510円
枠単	8-2	1,370円
馬連	2-14	570円
馬単	14-2	1,310円
ワイド	2-7	370円
	2-14	250円
	7-14	600円
3連複	2-7-14	1,320円
3連単	14-2-7	5,480円

レース展開

ランボーが一団をリードする形、そのあとにストレートホースが取り付く

ランボーがハナを切る形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にストレートホースが続く。その後ろ、スプリングフライトが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、スバルアモーレは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはヨークタウン。その1馬身後ろ、ワンダフルワンダーは中団前め。コアレスガストは中団馬群の真ん中付近を追走。キャピタルラックとトビザルは中団後方の位置取り。キシュウエンジェルは後方5番手で前の動きを静観。リーブビハインドは後方4番手で機を待つ。後方3番手で折り合いをつけるのはショーエードンドン。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはスバルタイヨー。殿にウイナーズマーチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

初夢特別、スプリングフライトが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りで7勝目をマーク

先頭はスプリングフライトでリードは1馬身。単独の2番手にランボーが続く。そのあと、ストレートホースが3番手。そのすぐ後ろ、ヨークタウンが4番手。1馬身離れて、トビザルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る2番人気のスプリングフライト。そのままスプリングフライトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のヨークタウンを3/4馬身振り切り勝利を手に入れた。2着のヨークタウンからクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から息の長い末脚を繰り出したトビザルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたスバルタイヨーが入線、さらにハナ差の5着には、中団にいたキシュウエンジェルが食い込んだ。