一般C2-11 12

2009年3月19日 木 15:00発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 12回浦和4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 一般C2-11 12一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:30.9		ドリームゴロー	牡4 / 484 -11	菅原勲	55kg		2人	3-3-2-1	39.5 / 38.9	内田勝義	大久保和夫
2着	3枠 3番	1:31.2	1 1/2	トーアゲッコウ	牡4 / 521 -7	的場文男	55kg		1人	9-7-9-7	39.4 / 39.9	斉藤敏	東亜駿馬（株）
3着	5枠 6番	1:31.5	1 1/2	オーシャンスター	牝4 / 466 -2	野沢憲彦	53kg		7人	1-1-3-2	40.2 / 38.5	佐々木清明	佐々木總雄
4着	8枠 12番	1:31.7	3/4	トーセンゴダール	牡4 / 464 +4	橋本直哉	55kg		4人	6-4-4-4	40.3 / 39.4	小久保智	島川隆哉
5着	1枠 1番	1:31.7	アタマ	テンザンスキー	牡4 / 464 -9	坂井英光	55kg		8人	5-4-5-5	40.0 / 39.2	横山保	大宮豊美
6着	5枠 5番	1:31.7	クビ	ヒマワリスマイル	牝4 / 433 +8	岡田大	53kg		5人	7-9-6-6	40.0 / 39.6	薮口一麻	草野光夫
7着	6枠 7番	1:32.3	3	マテンロー	牝4 / 525 +30	水野貴史	53kg		3人	2-2-1-3	41.0 / 38.7	内野健二	平野友保
8着	2枠 2番	1:32.5	1	エビスボーイ	牡4 / 432 -6	見沢譲治	55kg		11人	10-10-8-8	40.7 / 40.1	本間光雄	加藤友三郎
9着	4枠 4番	1:32.9	2	マイネルクラール	牡4 / 445 -4	増田充宏	55kg		9人	8-8-7-9	41.2 / 39.8	田島寿一	宮本猛志
10着	6枠 8番	1:33.1	1	カチキナムスメ	牝4 / 449 +3	秋元耕成	53kg		10人	11-11-11-11	40.3 / 40.3	海馬沢司	岡崎明弘
11着	7枠 9番	1:33.2	クビ	クールロマン	牝5 / 488 +1	國分祐仁	51kg		6人	4-6-10-10	41.5 / 39.0	小嶋一郎	柿田平吉
除外	7枠 10番			エーシンバウロー	牡4 / 計不 0	山崎真	55kg					柘榴浩樹	齋藤直樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.9-13.1-12.8-12.2-14.1-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,7,11,9,1,12,5,4,3,2,8
• 2コーナー: 6,7,11,(1,12),9,3,4,5,2,8
• 3コーナー: 7,11,6,12,1,5,4,2,3,9,8
• 4コーナー: 11,6,7,12,1,5,3,2,4,9,8

気象

• 天候: 晴 23.3℃
• 風: 南南東 2.1m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	11	430円
複勝	3	140円
	6	600円
	11	160円
枠連	3-8	300円
枠単	8-3	700円
馬連	3-11	520円
馬単	11-3	1,050円
ワイド	3-6	1,050円
	3-11	250円
	6-11	940円
3連複	3-6-11	4,530円
3連単	11-3-6	18,850円

レース展開

オーシャンスターが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にマテンローが続く

オーシャンスターが先陣を切る恰好となり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にマテンローが続く。続いて、ドリームゴローが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクールロマン。その1馬身後ろ、テンザンスキーは中団前目。トーセンゴダールは中団馬群のど真ん中を追走。ヒマワリスマイルは中団後方の位置。マイネルクラールは後方4番手で機を待つ。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはトーアゲッコウ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはエビスボーイ。殿にカチキナムスメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドリームゴローが途中で端を取り、そのまま後続を抑える見事な立ち回りで8勝目を獲得

先頭はドリームゴローでリードは1馬身。単独の2番手にオーシャンスターが続く。そのすぐ後ろ、マテンローが3番手。1馬身離れて、トーセンゴダールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る2番人気のドリームゴロー。そのままドリームゴローが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団後方の位置から物凄い伸び脚で驀進した1番人気のトーアゲッコウが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたオーシャンスターが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたトーセンゴダールが入線した。