3歳以上B1

2009年7月9日 木 15:55発走

• コース: 園田ダート1230m 右
• 開催: 5回園田6日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 70,14,7,4.2,2.8
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳以上B1特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:19.5		ロングナイト	牝4 / 463 +11	松平幸秀	54kg	8.0	5人	7-7-8-8	38.0	森沢憲一郎	野村茂雄
2着	5枠 5番	1:19.7	1 1/4	チアズアブソーブ	牡4 / 487 0	川原正一	56kg	10.0	8人	5-5-6-4	38.5	大塚信次	細川元治郎
3着	2枠 2番	1:20.0	1 1/2	ベストスクワートル	牡5 / 456 +6	廣瀬航	56kg	9.1	6人	1-1-1-1	39.9	藪田辰己	竹中一彰
4着	6枠 7番	1:20.0	アタマ	モントレルド	牝6 / 447 +4	木村健	54kg	3.3	1人	6-6-5-6	39.0	平松徳彦	柴原榮
5着	7枠 9番	1:20.1	1/2	ヤクモダイヤ	牡7 / 493 -7	竹村達也	56kg	45.2	11人	2-2-2-2	39.8	戸田山孝次	高柳隆男
6着	8枠 11番	1:20.6	3	プリンセスジュディ	牝3 / 416 -4	吉村智洋	54kg	4.6	2人	9-8-6-7	39.2	橋本忠男	山田信太郎
7着	6枠 6番	1:20.7	3/4	モエレナミムラ	牝6 / 474 -1	有馬澄男	54kg	7.0	4人	4-4-3-3	40.0	大石省三	佐々木薫
8着	1枠 1番	1:21.2	3	マッキーエヴァ	牝4 / 433 +9	永島太郎	54kg	6.9	3人	3-3-4-5	40.7	保利幸作	薪浦亨
9着	7枠 8番	1:21.2	アタマ	ユメノロドリゴ	牡6 / 491 +4	大山真吾	56kg	9.7	7人	8-9-9-9	39.4	栗林徹治	岡崎明弘
10着	8枠 10番	1:21.2	アタマ	ビービーフェイク	セ4 / 520 +4	大柿一真	56kg	23.5	9人	10-10-10-10	38.4	山口浩幸	吉岡秀宜
11着	3枠 3番	1:22.7	9	クリノトップオー	牡7 / 436 -4	松本幸祐	56kg	25.5	10人	11-11-11-11	39.6	橋本和男	栗本八江

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,9,1,6,5,7,4,8,11,10,3
• 2コーナー: 2,9,1,6,5,7,4,11,8,10,3
• 3コーナー: 2,9,6,1,7,(5,11),4,8-10,3
• 4コーナー: 2,9,6,5,1,7,11,4,8,10,3

気象

• 天候: 曇 28.5℃
• 風: 西南西 6.3m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	800円
複勝	2	520円
	4	490円
	5	280円
枠連	4-5	4,740円
馬連	4-5	3,370円
馬単	4-5	7,370円
ワイド	2-4	1,240円
	2-5	1,340円
	4-5	980円
3連複	2-4-5	13,800円
3連単	4-5-2	60,950円

レース展開

ベストスクワートルが先頭に立つ展開、そのあとに続くヤクモダイヤ

ベストスクワートルが先手を取り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にヤクモダイヤが続く。その後ろ、マッキーエヴァが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはモエレナミムラ。その1馬身後ろ、チアズアブソーブは中団前寄り。モントレルドは中団馬群の真ん中を追走。ロングナイトは中団後方の位置取り。ユメノロドリゴは後方4番手で機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはプリンセスジュディ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはビービーフェイク。殿にクリノトップオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロングナイトが弾丸の様な豪脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はベストスクワートルでリードは1馬身。単独の2番手にヤクモダイヤが続く。そのあと、モエレナミムラが3番手。1馬身離れて、チアズアブソーブが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのはチアズアブソーブ。そのまま押し切るかに思われたが、後方4番手にいたロングナイトが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、先行勢の後ろの位置から目覚ましい伸び脚で驀進したチアズアブソーブが続き、2着と1馬身半差の3着には、逃げ粘ったベストスクワートルが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団で直線を迎えた1番人気のモントレルドが入線した。2番人気のプリンセスジュディは中団後方にいたが決め手が足りず6着に敗れた。