ベストスクワートル（2004年生、母ベストマイラブ）

ベストスクワートル（2004年2月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスクワートルスクワート（当時6歳）と交配したベストマイラブが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）本桐牧場。戦績は、地方91戦8勝2着14回。主な勝ち鞍は2009年のたんぽぽ賞(B1二)。

経歴

デビュー前

藪田辰己厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2006年）

10月18日、デビュー戦は下原理騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシュヴァリエを捕まえ切れず、3馬身半差の2着となった。

11月8日、中2週で迎えた2戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた3戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた4戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、2歳F2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

3歳（2007年）

1月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳F2三（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた6戦目は、3歳F3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた7戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、3歳F3一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月8日、中2週で迎えた8戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のユキノサンフラワーを3/4馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

3月28日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の唐船山特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の六甲山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の三熊山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の甲山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた14戦目は、3歳F3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、タイヤングにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月20日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦の神鍋山特別（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた16戦目は、3歳F3一（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F2二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず3着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の笠形山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本和也騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本和也騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて、最後は2着のカルストンオーラを半馬身振り切って2勝目を挙げた。

8月29日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で坂本和也騎手（12戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、コスモスワンにクビ差交わされて2着に甘んじた。

9月26日、中3週で迎えた21戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた22戦目は、3歳以上D2一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（14戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（15戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（16戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた27戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

4歳（2008年）

1月9日、中0週で迎えた28戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

1月30日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（17戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上D1四（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（18戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブラックアンタレスに交わされて1馬身差の2着となった。

2月21日、中0週で迎えた31戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（19戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（20戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

3月18日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい7着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた34戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手（22戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上D1四（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂本和也騎手（23戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本和也騎手（24戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はプリンセスウイナーと並んで1着同着となった。

5月6日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本和也騎手（25戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた38戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で坂本和也騎手（26戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、キフジンノホホエミに半馬身交わされて2着に敗北した。

5月29日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で坂本和也騎手（27戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着を確保した。

6月12日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で坂本和也騎手（28戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ミハタバリュウに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月26日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C6一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂本和也騎手（29戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のレオバラードを半馬身振り切って4勝目をつかんだ。

7月17日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂本和也騎手（30戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で坂本和也騎手（31戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、ワンダーピュアティに半馬身交わされて2着となった。

8月12日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂本和也騎手（32戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のホクセツバロンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月27日、中1週で迎えた45戦目は、多可特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で坂本和也騎手（33戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅調な伸びを見せたが、ダートチープに3/4馬身交わされて2着となった。

9月24日、中3週で迎えた46戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた47戦目は、兵庫米特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（34戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1230m 雨/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、マイネルバンクールに半馬身交わされて2着に敗北した。

11月4日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（35戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、ラブイズキングに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

11月19日、中1週で迎えた50戦目は、椎堂特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のユメノロドリゴを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

12月4日、中1週で迎えた51戦目は、兵庫県産たまご特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のフサイチアデクタムを半馬身振り切って7勝目を手に入れた。

5歳（2009年）

1月1日、中3週で迎えた52戦目は、We Love Sweets ニューイヤ（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上A3一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、ヤマカツマリリンに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

1月27日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上A2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で廣瀬航騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で廣瀬航騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で廣瀬航騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた57戦目は、たんぽぽ賞（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（36戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では少しずつ前との差を詰めて、最後は2着のデンコウシャーリーをアタマ差振り切って8勝目を手にした。

4月7日、中3週で迎えた58戦目は、4歳以上B1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（37戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

6月17日、中9週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた59戦目は、4歳以上B1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた60戦目は、3歳以上B1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた61戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（38戦6勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スナークハーバーに交わされて4馬身差の2着となった。

8月19日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（39戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた63戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（40戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた65戦目は、但馬牧場公園まきば杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（41戦6勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり5着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた66戦目は、11月3日はJBC特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（42戦6勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

11月17日、中2週で迎えた67戦目は、デイリー昆陽特別（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（43戦6勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、シンボリブラントに交わされて1馬身差の2着となった。

12月9日、中2週で迎えた68戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（44戦6勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた69戦目は、大阪発刊40周年記念夕刊フジ賞（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（45戦6勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

6歳（2010年）

1月13日、中2週で迎えた70戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手（46戦6勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた71戦目は、オッズパーク重勝式特別（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本和也騎手（47戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、ホクセツポイントに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

2月17日、中2週で迎えた72戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で坂本和也騎手（48戦6勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

3月16日、中3週で迎えた73戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本和也騎手（49戦6勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた74戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた75戦目は、相生ペーロン祭特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

5月25日、中3週で迎えた76戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、JRA姫路場外特別（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

6月30日、中4週で迎えた77戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（50戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた78戦目は、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（51戦6勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた79戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（52戦6勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた80戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

9月29日、中3週で迎えた81戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた82戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた83戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた84戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（53戦6勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた85戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（54戦6勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

12月16日、中1週で迎えた86戦目は、HBA馬産地協賛特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた87戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

7歳（2011年）

1月26日、中3週で迎えた88戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、エフエムあまがさき 82.0MHz賞（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた89戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（55戦6勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた90戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（56戦6勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい11着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた91戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（57戦6勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。